巾木を避ける家具を選ぶ前に「1つだけ」確認すべきポイントとは

巾木

一般的な住まいならどんな部屋にも壁紙の下と床の間にある「巾木」と呼ばれる部分があります。

この巾木は、家具を壁にピッタリ付けようと思うと巾木にぶつかってしまいます。

そこで、巾木を隠そうと巾木を避けられる家具を選べば見た目がスッキリしますが、巾木避けの家具を選ぶとちょっと不便になる事もあるんです。

今回は、巾木の特徴、そして巾木をよける家具を選ぶときのチェックポイントを紹介します。

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巾木って何?

巾木(はばき)とは、部屋の壁と床の間にある薄い板です。

巾木が付いている意味は、主に壁を守るため、床面の汚れから壁紙を守る為に付いています。

特に、壁は石膏ボードの壁が多く利用されているので、柔らかい素材の石膏ボードの足元部分に掃除機をぶつけてしまいへこませたり、穴が開かないような保護の役割が大きいと思います。

足元は、蹴ったり、ぶつけたり、こぼしたりと、汚れや痛みやすい場所でもあるので、部屋の壁の角を保護するにはあったほうが良いと思います。

巾木がある事のちょっとした問題点

巾木がある事によって家具が壁ぴったりに付かない事、これがちょっとした問題点ですね。

壁にくっつける家具の候補としては、テーブル、ベッド、ソファ、テレビボード、収納家具など色々あります。

テーブルやソファなど脚が付いた家具なら、壁際にもつきやすいですが、テレビボードや収納家具はなどは、壁際に設置できず家具と壁に隙間が生まれてしまいます。

巾木避けの家具を選ぶときの「1つのポイント」

巾木が避けられて、壁にピッタリ付くような家具を選べばよいかと言うと、一概にはそうと言いえないんです。

1つチェックして欲しいのが、コンセント、電源を使用するかどうかです。

例えば、テレビボードの場合は、テレビ、ブルーレイレコーダー、ニンテンドースイッチなどのゲーム機器など、コンセントを利用する事が多い家具です。

巾木避けがあれば壁にピッタリ付けられますが、テレビボードの後ろに電源コードを回すことが出来なくなるんです。

巾木避けがあるとすると、テレビにはコンセントがありますよね。差し込み口と、コードがあるので、テレビボードの後ろにコードを渡す事が出来なくなります。

巾木避けはあれば壁にピッタリ付けられるけど、配線の事を考えなくてはいけなくなるんですね。

配線する時に意外に便利なのが巾木部分

巾木には1センチ以下ではあると思いますが、乗せられる巾があります。

家具と巾木の隙間部分を利用して、巾木部分にコンセントのコードを這わせる事で、綺麗な配線が出来るんです。

配線モールなどを利用する事で、コードを這わせながら隠す事も出来るので、巾木を活用して配線する何てことも出来ます。

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巾木をあえて利用した配線の方法

巾木は、プロの業者さんでも活用したりしているんです。

例えば、エアコンの電源配線や、光回線、固定電話、などの配線ですね。

さらに、巾木だけでなく窓枠、ドアの枠、など、出ている部分を一緒に利用すれば、キレイに配線できます。

ですので、巾木があると邪魔だから隠すと言うよりも、キレイに配線しようと利用すると言う利用方法もあります。

あると便利な配線アイテムとしては

  • 配線カバー
  • 配線モール
  • ケーブルモール
  • クリップ式の留め金具
  • 打ちこむ金具

などがあります。

手軽なのは、両面テープでくっ付けるクリップ式の留め金具ですね。100均一でも売られていますので、お手軽にできるアイテムになります。

ただし、一つだけ注意点として、巾木と壁紙の境目に、両面テープを使用した場合は、はがす時には注意しましょう。

両面テープの粘着力が強買った場合、無理にベリっと剥がすと壁紙も一緒に剥がれる可能性があります

巾木に近い場所は、壁紙がはがれやすい弱い部分でもあるので、注意して下さいね。

まとめ

部屋の構造上で邪魔な部分や気になる事が出てきたりしますよね。

ですが、パッと見邪魔な巾木の場合は、巾木避けの家具が便利とは限りません。

巾木を避ける家具を選ぶ場合は、「電源を利用するか、利用しないか」もポイントにして、巾木避けの家具を選ぶか、巾木を活用するかを選んでくださいね。

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