身体にフィットするソファから学ぶビーズクッションの選び方とは

無印良品か他メーカーか

ビーズクッションといえば、身体にフィットするソファ、別名「人をダメにするソファ」として無印良品が有名ですね。

無印良品の身体にフィットするソファは、ビーズクッションの種類で、極小のビーズクッションに加えて形を変えるクッションカバーによって、人の体形に合わる事でフィットする座り心地になっています。

ビーズクッションは、無印良品だけでなく色々なショップから販売されていますが、これだけ評価が高いと類似品を選ぶときに学ぶ事も結構多いんですよね。

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身体にフィットするソファの特徴

  • 約0.5mmの微粒子ビーズ
  • 座る方向でカバーの伸びが違う
  • 大きさは、通常タイプで幅65×横65×高さ43
  • フルカバーリングタイプ
  • カバーを付けて使用する
  • カバーはストレッチ素材
  • 交換用カバーがある
  • 30日間返品可能

が無印良品の身体にフィットするソファの特徴になります。

高評価なビーズクッションですが問題になるのが値段ですね。

ビーズクッションは、無印良品の身体にフィットするソファ以外にも売られているわけですが、比較してみると値段が高いのです。

値段が高くて他メーカーのビーズクッションを購入する方もいるぐらいです。

確かにそうですよね。他に似ているビーズクッションがあればリーズナブルな価格の方が良いと思う方も居ます。

身体にフィットするソファのデメリット

残念な点が1点だけあって、ビーズの補充穴が無いのでへたりが来たときにビーズの補充が出来ない事です。

これは多くのビーズクッションで、ビーズの調整や、補充が出来るように補充用のチャックが付いていたりします。

ですが、無印良品の身体にフィットするソファは2017年5月現在、補充用のチャックはありません。(今後製品開発が行われる可能性もあるので、正確な情報は公式をチェックして下さいね。)

公式 体にフィットするソファ | 無印良品

無印良品の身体にフィットするソファのビーズを交換補充する裏技的な方法は、縫い目をほどいてビーズを補充し、また縫いなおす必要があります。

ただ、縫い目をほどくと強度が弱くなるので、私はオススメしません!

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他メーカーのビーズクッションを選ぶなら

ビーズの大きさは極小を

ビーズクッションを探すと無印商品の身体にフィットするソファと似ている商品が多く出てきます。

そんな他メーカーのビーズクッションで特に注目するのは、ビーズの大きさです。

無印良品でも採用されている約0.5mmと言う微粒子ビーズである利点は、小さいビーズでへたりづらく、流動しやすいので身体にフィットするという事です。

ビーズが大きいとしっかりした座り心地で、ビーズが小さいと柔らかい座り心地になります。

へたりが来た時にビーズを交換できる

クッション性のあるものは値段にかかわらずいつか、へたりが訪れます。

へたりが来る部分は、ビーズ自体のへたりとカバーのへたりがあります。

ですがへたりが来てもビーズが交換できれば、クッション性が復活してまた新しく使う事が出来ます。

カバーの場合は、方向で伸びが変わるストレッチ素材が多いのですが、カバー部分も交換できる事が多いので、カバーの替えにも注目ですね。

ビーズ交換が出来れば、無印商品の身体にフィットするソファに勝っている強みになりますね。

口コミ

無印商品の身体にフィットするソファは、snsなどでも広がったのですが、口コミが非常に良いです。

口コミが良いからこそヒット商品に繋がったんですよね。

なので、他メーカーのビーズクッションの口コミは非常に参考になります。

座り心地、へたり具合などチェックしてみてくださいね。

まとめ

身体にフィットするソファ以外にもビーズクッションは多く販売され、様々な形が販売されています。

特にインターネットで話題になった事もあり、多くのネットショップでも販売されています。

実際に座るのがベストですが、ネットで探すのであれば、評価の高い身体にフィットするソファの特徴を参考にして、今回のポイントも合わせて体形に合う大きさや、形を選んでくださいね。

無印良品だけでなく他メーカーでもデザインが豊富で選択肢が増えますよ♪

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