使ってポイッ♪やっぱり便利な「使い捨てお掃除グッズ」5選

ホウキ、チリトリ、バケツのセット

皆さんお掃除グッズは何を使っていますか?

奥さんは手を汚さないグッズが好き、旦那さんは最新の掃除グッズが好きなど色々な好みがあると思います。

そんな中お手軽に使えて後始末がラクなお掃除グッズの一つが「使い捨てのお掃除グッズ」ですよね。

今回は、ひとつは揃えたい使い捨てお掃除グッズを5種類ピックアップして紹介します。

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使い捨てお掃除グッズの魅力

フローリングワイパー

  • 片付けを気にしないで良い
  • 汚れを気にしないで良い
  • ボロボロになってもOK
  • 使い捨てなので衛生的♪

と、お掃除グッズ自体に気を使わなくてよく、使ったらポイするので衛生的でもあります。

こだわって買ったお掃除グッズは、壊さない様にとか丁寧に扱ったりしませんか?掃除をするのに余計な気を使ったりするんですよね。

また、結構高かったのに長持ちしなかった、なんて損をした気分になったりもします。

モノにもよりますが、使い倒してボロボロになったら捨てる、捨てられる事で衛生的、この2点が魅力ではないでしょうか。

それでは、使い捨てお掃除グッズに行きましょう!

使い捨てお掃除グッズの特徴と選び方

コロコロ

コロコロクリーナー

【適している場所】

  • カーペット
  • フロアマット

【不向きな場所】

  • 濡れている場所
  • 金属

カーペットなどの上を転がして使う通称コロコロは、持っていない人の方が少ないかもしれない定番の使い捨てお掃除グッズですね。

コロコロクリーナーは、立ったまま使えるタイプと小回りの利く短いタイプの2種類があるので、足腰に不安がある方や使う場所によって2つのタイプを持っていると便利だと思います。

そして重要なのが取り付ける粘着テープで、

  1. スペアがある事
  2. 粘着力
  3. 剥がしやすさ

この3つがポイントになります。

スペアのテープを選ぶ際にミニサイズを選んでしまうと使えないので、一般的なコロコロテープの場合は「共通で使える」などの表示がある事をチェックしましょう。

粘着力が高いとカーペットなどファブリック製品に適しており、粘着力が弱ければくっつきやすい場所やジョイントのマットやずれやすいマットに使いやすいです。

そして剥がしやすい粘着ロールは、斜めにカットされていると真っ直ぐ切るタイプよりも劇的に剥がしやすいのでオススメです。

粘着テープがくっつかないで保管できればBESTですね。

ココがポイント
  • かがんで使う場合は短いタイプ
  • 立って使うなら長いタイプ
  • 粘着力に強弱がある
  • 斜めカットで剥がしやすい
  • 共通で使えるスペアテープを選ぶ
  • 専用ケースがあればBEST

フローリングワイパー

【適している場所】

  • 床面

【不向きな場所】

  • ファブリック製品

フローリングワイパーで代表的なのはクイックルワイパーで、主にフローリングやフローリングマットを拭くときに使うお掃除グッズですね。

フローリングワイパー選びのポイントは、柄の強度と取り付けるシートの種類です。

柄の強度は、ジョイントで合体させて組み立てるタイプではなく1本の繋ぎ目のないタイプの方が強度があると思います。

次に掃除のかなめとなるシートは複数の種類があり、

  • 拭き掃除が出来る「ウェットシート」
  • カラ拭きが出来る「ドライシート」
  • ホコリや髪の毛取りに特化した「吸着シート」
  • 重曹やセスキ炭酸ソーダ配合の「特殊なシート」

などなど色々なシートがあります。使う目的で選べばOKですが、ウェットタイプはどれぐらい湿っているか、乾きにくいかをレビューなどを参考にチェックしましょう。

ココがポイント
  • 繋ぎ目が無い柄の方が強度がある
  • 取り付けのシートは複数あり
  • ウェットタイプは乾きにくさを

お掃除シート

【適している場所】

【不向きな場所】

  • 種類によって変化

お掃除シートは手袋をして手で使う使い捨てお掃除グッズで、トイレを初め色々な場所で使えます。

お掃除シートは、拭き掃除をしたい場所に応じて種類を選べばOKですが、どの場所どの掃除に強みがあるのか、厚手で一枚でもしっかり長持ちするかもポイントになります。

油汚れ、除菌、天然成分など色々ありますが、落としたい汚れに対応している事は欠かせないポイントですよね。

そして、厚手のお掃除シートは掃除できる範囲も多くなりますし、手の大きい男性でも使いやすいので良いですね。

ココがポイント
  • 手で掃除するウェットシート
  • 落としたい汚れで選ぶ
  • 厚手のシートはしっかりふける

メラミンスポンジ

【適している場所】

  • 水回り
  • ステンレスなど傷つきにくいモノ

【不向きな場所】

  • コーティングされているモノ
  • 鏡面加工されているモノ
  • 柔らかい素材

メラミンスポンジも代表的な使い捨てのお掃除グッズですよね。

蛇口やシンクなどのステンレスや、窓のサッシや水あか、湯のみの茶渋、コップのステイン汚れなど色々な場所で活躍します。

基本的に水で濡らすだけで使えるだけなのでより気軽に使えるお掃除グッズです。

そんなメラミンスポンジは、どんな場所でも掃除できそうですが、ものすごい細かい研磨なのでデリケートな場所には不向きです。

メラミンスポンジは、激落ちくんシリーズが代表的なメラミンスポンジで、ダイソーなどの100円均一やお得パックがあります。

色々なメーカーのメラミンスポンジは、一見同じに見えますが何が違うのかと言うと、長持ちするかどうかですね。

お得のパックメラミンスポンジは、ポロポロと削れてしまったり、へたりが早い場合もあるので、お得パックは長持ちするかどうか使った人のレビューを見て選んでくださいね。

ココがポイント
  • 水だけで使える
  • 硬い場所に向いている
  • 柔らかい場所は傷つく可能性あり
  • 種類の違いは長持ちするかどうか
  • お得パックはレビューをチェック

トイレブラシ

【適している場所】

  • 便器

【不向きな場所】

  • トイレ専用です

トイレの便器掃除のブラシは多数ありますが、中でも掃除した後に捨てられる使い捨て便器ブラシが便利です。

使い捨てと言う部分がポイントで、使った後に燃えるゴミとして捨てるのか、トイレにそのまま流せるのかの2種類があります。

トイレに流せるタイプは、トイレットペーパーの様に分解するので、便器の中を掃除したらそのまま流せるので、洗った部分を保管しないで良いので長い目で見ても衛生的なのが強みですね。

ココがポイント
  • 便器に触れる部分が使い捨て
  • 燃えるゴミで捨てるタイプ
  • トイレに流せるタイプ
  • ブラシを触らないでOK
  • 使い捨てなので衛生的

まとめ

使い捨て出来るお掃除グッズは、捨てる前提で使うので汚れを気にせずガンガン使えちゃいますよね。

ちょっとした掃除から大掃除まで幅広く使えるので、用途に合わせて快適な使い捨てお掃除グッズを一つは取り揃えてみてはいかがでしょうか。

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