間に合わせならコレ!「処分を考えた」収納ボックスの選び方とは

箱イメージ

皆さん間に合わせで買い物をする場面がありませんか?

気に入ったものをその場で買うのはストレス発散になりますよね。

ですが、日常的に使用する家具のひとつ「収納ボックス」は、何も考えないで間に合わせで購入してしまうと使いづらいだけでなく、ずるずると使用してしまったりします。

今回は、本命を買うまでの間に合わせとして使う、処分を考えた収納ボックスの選び方を紹介します。

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間に合わせで買うのはどんな時?

引っ越ししたばかり、貯金をしている、とりあえず使えれば良いなど色々な理由がありますよね。

この様な理由で買うのであれば、本命の物を買うまでの繋ぎとして間に合わせで買うので、いつか「処分」する日が来る可能性が高いです。

この処分を考えて収納ボックスを購入すると、収納場所を確保しながらリーズナブルな価格で比較的処分しやすいと言うメリットも生まれてきます。

収納ボックスは住まいに合わせて選んだ方が使いやすかったりするので、取りあえず買うなら処分しやすい収納ボックスが良いですね。

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処分しやすい収納ボックスの特徴

  • 工具を使用しないで解体が可能
  • ネジ類を使用していない
  • 金具を使用していない
  • 資源回収できる

この4つの条件を満たせば満たすほど処分しやすい収納ボックスとなります。

皆さんが住んでいる住まいの自治体でのごみの処分の方法にもよりますが、段ボールや紙類であればバラバラにして燃えるゴミにしたり、スーパーでの資源回収など処分しやすくなりますね。

処分しやすく見た目良しの収納ボックス

クラフトボックスと言う紙類が素材となっている収納ボックスです。

クラフトボックスはシンプルながらオシャレな収納ボックスとして使用できるので、間に合わせとは言えインテリア性も損ねません。

サイズも色々ありながらデザイン性も豊富、そして価格もリーズナブルなので、間に合わせの収納ボックスとしても非常に優秀な収納ボックスかと思います。

クラフトボックスはサイズやデザインにこだわらなければ100円均一でも販売されています。

サイズさえ合えば、わざわざ高い収納ボックスを購入することなく、間に合わせとして購入するのであれば十分かと思います。

まとめ

実店舗だとセールとして販売している事も多いのが収納ボックスですが、ポリプロピレンなどの収納ボックスを購入するよりも、処分しやすいのはクラフトボックスなどの紙類で出来ているボックスです。

長期の利用ではお勧めしませんが、間に合わせの収納ボックスとしては今回の様な「処分」も考えて購入すると後々ラクになりますよ♪

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