賃貸はどこまで出来る?「原状回復を考えたDIY」3つのポイント

DIY道具

住まいに合わせたDIYは、生活する上で快適なアイテムを作れたりするので非常に人気ですよね。

特に2人暮らしの場合だと、2人の意見が出てきて奥さんに快適なキッチンスペースや、自分の部屋を好きなインテリアにする手段として、DIY出来れば非常に有効です。

そんなDIYですが、賃貸だとすこし気を付けなくてはいけないのが原状回復です。

今回は、DIYをする上での原状回復に関するポイントと、気軽に出来るDIYはどのような事なのかを紹介します。

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原状回復とは

並ぶ家の模型

原状回復と聞くと難しく感じますが、部屋を借りた時の状態に戻すという事ではないという事がポイントです。

すごくかみ砕いて話をすると、例えば、新築の部屋を借りて5年住んでおり、退去する時に新築当時の部屋の状態に戻す事はしなくて良いと言う事です。

借りた部屋の壁紙クロスや、畳などの経年変化や通常使用による摩耗は、家賃や敷金に含まれており退去時には支払う義務は無いとされています。

ただし、掃除などの手入れをしないで損傷や劣化させた場合、通常使用ではない壁に穴を開けたりするDIYをしてしまうと、壁やクロスの交換が必要になる可能性もあります

原状回復について更なる詳細は厚生労働省のガイドラインや東京都都市整備局のガイドラインを参照ください。

DIYが「OKかNGか」のボーダーライン

「部屋に直接◯◯をしない」事が、賃貸のDIYでOKかNGか判断するボーダーラインとなります。

いくつか代表的な例を出すと

  • 壁に画鋲以上の大きな穴を開ける
  • 壁紙を剥がして張り替えてしまう
  • 備品を外して新しいモノと変えてしまう

と言った事などですね。

DIYとは、自分で何かを作ったり壊れた部分を修繕する事で、基本的に借りている部屋に対して無許可で直接何かをするのはNGとなるわけですね。

ただし、備品類に関しては、完全に元に戻せたり、借主の正式な許可が下りれば出来ると思いますが、勝手にやるのは辞めたほうが良いでしょう。

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原状回復を考えたDIYのポイント

椅子の上のDIY道具

壁への穴は「限りなく小さい穴」に

壁に穴を開けられる目安としては、開けても良い穴の大きさは画鋲が程度の穴で、釘などになると下地となる石膏ボードの張り替えが必要になる可能性があります。

なのでいくつか選択肢としては、すごく小さいピンを使用したり、ホッチキスで留める事が出来る壁美人や、壁に穴を開けないでシッカリした柱を利用するDIYアイテムのディアウォールなどが便利です。

単純な事になるのですが、「賃貸の部屋には穴を開けない」事がベストなんですね。

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ココがポイント
  • 穴を開けない方がベスト
  • 穴を開けるなら画鋲以下の小さい穴を
  • 石膏ボードにネジでは実は強度に期待できない

壁紙は「剥がす事」を考えて選ぶ

壁紙はインテリア性を大きく変えるパーツなのですが、強力な両面テープを張り付けてしまうと、壁紙が剥がれてしまう原因にもなります。

その為張り付けるなら、剥がせる壁紙や剥がせるウォールステッカー、壁紙にシールが残らないような剥がせる貼り方が必要です。また、巾木に近い場所や、つなぎ目部分ははがれやすい部分でもあるので注意が必要です。

ただし、ウォールステッカーを張る場合の注意点としては、タバコのヤニや煙などの黄ばみで跡が残ってしまう事があるので、剥がした後は壁紙の掃除が必要になるのがデメリットになります。

とはいえ壁紙は貼るだけでガラっと雰囲気が変わりますし、2人だからこそ貼りやすく、自分の部屋には好みの壁紙にする事も出来ます。

賃貸で壁紙を張る場合は、「壁紙屋本舗」と言うショップが参考になります♪

参考 >>壁紙屋本舗・カベガミヤホンポ 【楽天市場】

ココがポイント
  • 剥がせる壁紙を選ぶ
  • 剥がしやすい貼り方で貼る
  • ウォールステッカーは黄ばみの跡が残る場合もある
  • 巾木や繋ぎ目に注意

簡単に「元に戻せる」パーツを変える

賃貸で住まいを借りると色々な備え付けのパーツがあります。

その中で、独立洗面台のDIYなどの実例があり独立洗面台の上を取り外していたりしますが、結構リスクが高いのではないか?と私は思っています。

「元に戻せるアイテム」であれば原状回復の範囲内だと思いますが、気軽に出来る事から始めて、大きなものに関しては、貸主の許可を取るのがベストではないでしょうか。

簡単に元に戻せるのは、シーリングライトなどの電気だったり、コンセントのカバーなどのちょっとした部分になってきます。

一つだけ注意点は、外した物は壊れ無い様に保管して、退居時には元に戻さなくてはダメなので注意しましょう!

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ココがポイント
  • 元に戻せる物は変えられる
  • 外したモノは綺麗に保管する
  • 退居時には元に戻す

まとめ

おそらく皆さんもDIYを調べるほど、借家では住まいに手を加えないで自作するのがベストだと分かってくると思います。

もし部屋に手を加えたDIYをする場合は、今回のポイントも押さえて楽しく便利な暮らしになる様にDIYにチャレンジして下さいね!

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