これでスッキリ♪説明書など付属書類の「かさ張らない」収納方法とは

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3月の決算によるセールや4月からの新生活などで2人暮らしをしている皆さんは、家具や家電など色々な新しいモノが増えますよね。

家具や家電などが増えてくるとと、同時に増え始めるのが「説明書」や「保証書」などです。

説明書や保証書は、保管して置かなくてはいけないのですが、貯まると邪魔になってきますよね。

今回は、家具や家電に付属している説明書や保証書などの「かさ張らない書類収納」を紹介します。

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保管しておきたい3つの付属書類

  • 説明書は「商品の説明」
  • 保証書は「商品の保証期間」
  • 明細書は「何処で買ったかなど細かい事が分かる」

となり、上記の3つは保管したい付属の書類となります。

家具や家電は使い慣れてくれば、説明書は見なくなりますし、保証書や明細書はホコリがかぶるほど必要なかったりしますよね。

とは言え、何かあった時に困るんですよね。

捨てちゃいたい気持ちもありますが、収納方法でスッキリしますので、出来れば工夫して保管して置きましょう。

説明書、保証書、明細書はなぜ必要か

説明書

説明書は、家具の組み立て手順と言った簡易的な説明書と、家電類の操作や注意点など厚めの説明書の2つに分かれます。

例えば、組み立て手順の説明書は、ベッドのきしみ対策、模様替え、引っ越しなどで再組立てをする場合に必要になります。

また、家電類の説明書はキッチン家電の使い方や、問題があった時に大切なエラーコードをチェックするために必要です。

問題があった時に無いと困るのが説明書ですね。家電のエラーコードはかなり重要です。

保証書

保証書は「保証期間内の不良」に対して、部品交換や付属品の交換、本体の修理や交換と言った、様々な問題に対して大切な書類です。

特に家電は電気を扱うので大手メーカーだとしてもどうしても初期不良の可能性は0ではありませんので、保証期間は日本製の大手メーカーでも大切です。

例え半年であっても保証書は保管して置きましょう。

明細書

領収書は、何処で買ったか分かる書類で、一般的には、家計簿用で使われると思います。

他には、会社でも個人でも購入した証明となりますので、確定申告用や経費として落とす為の書類にもなります。

、ネットで購入するような簡易的な領収書代わりになる明細書であれば、どのお店で買ったのか、どんなモノなのかも分かるのでリピート購入したい場合にも役立ちますね。

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かさ張らない収納のポイント

ファイルに収納する

  1. 邪魔にならない
  2. すぐに使える
  3. 無くさない

この3つを叶えてくれる収納は、ずばり「ポケット式のファイル」です。

身近なところだと居酒屋やファミレスなどのメニュー表が分かりやすいかと思います。

ポケット式のファイルであれば、両開きの場所を1つの商品用として説明書と保証書を入れてまとめられますので、一ヶ所に必要な書類を固めておける事がポイントになります。

見出しを付けてより使いやすく

ファイルには見出しとなる部分があるので、家電や家具と言った大見出しを付けても良いですね。

モノが増えた場合にはもっと細かく分類して、

  • キッチン
  • リビング
  • 洗面所・お風呂
  • 私の部屋
  • パートナーの部屋

と分けても良いですね。

あなたかパートナーしか使用しないのであればよいですが、共同で使用する物だったり、家電関係が苦手である場合は、1人になった時にすぐに見つけられて調べられる様にすることが大切になります。

どんなファイルを選べば良い?

  • カテゴリごとに色分け出来る
  • 見出しを付けられる幅がある
  • デザインが気に入るファイル
  • サイズはA4が無難だが、説明書より一回り大きいファイルが吉

こだわるのであれば、上記の部分がポイントかと思います。

100均一でも全く問題ないので、見せる収納の場合には周りとのデザインにこだわっても楽しいかと思います。

一つずつのポケット部分は、何度も利用すると破けたり劣化したりしますが、そこまで毎日使用しないので、強度に関してはそこまで心配は要らないかと思います。

こだわりたいのは取り出しやすく収納しやすい、説明書よりも袋が大きいファイルがポイントです。

説明書は厚みがあるので、ポケットの部分が大きい方が入れやすく取り出しやすいので使い勝手が良いファイルとなります。

他にもカテゴリー分けしやすいファイルは、アコーディオンみたいなドキュメントファイルは、分けやすく便利なファイルになります。

まとめ

説明書や保証書は使わなくても保管して置くのが基本です。

今まで購入した梱包箱に入れっぱなしだった2人暮らしの方は、普段利用している家具や家電、小物類などを中心に、説明書や保証書、明細書を一か所に集めて、梱包している段ボールなどの箱を処分すると、収納スペースがぐっと広がります。

まずは、「よく使うモノの書類関係」から初めてみてはいかがでしょうか。

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