DIY

1本は工具箱に欲しい!しっかりネジが回せるドライバー工具の選び方

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テーブルに並んだ色々な工具

前回はDIYを始める時に欲しい電動ドライバーの選び方を紹介しました。

ですが、電動ドライバーを持っていたとしても、使いやすい手回しのプラスドライバーやマイナスドライバーと言ったハンドドライバーは、一つは持っておきたい工具なんです。

今回は、DIYや組み立て家具で使いやすいプラスドライバー、マイナスドライバーの選び方を紹介します。

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手に優しいドライバー工具を選ぶ

ハンドモデルの手

ドライバーを選ぶにあたってポイントになるのが「手に優しい事」です。

自分の手、パートナーの手のサイズに合わないドライバーを無理やり使うと、手にまめができてしまったり、水ぶくれが出来てしまう原因にもなってきます。

ドライバーの種類は豊富なので、その中から自分の手にフィットするドライバーを使うと家具の組み立てやDIYが捗るだけでなく、手をケガしにくいことにも繋がります。

工具は手に優しく安全に使える事もポイントなんですよね。

合わないドライバーを使うと?

力のかからない小さなネジならまだ良いのですが、ネジ穴がしっかり出来ていない家具の組み立てや、木に打ち込む力が必要なDIYでは、ネジの山がつぶれてしまうなんて事もあります。

特にDIYの醍醐味である、作った後でも形を変える事が出来にくくなるので、ネジにあったドライバーが必要なんですね。

ネジ山をなめてしまいバカになってしまうと、外すのはまぁ大変です(苦笑)

「ただネジを回せるプラスドライバー」と、「ネジのサイズに合ったプラスドライバー」を使うのでは全く違うんですね。

なので、しっかり締めてネジ山を潰さないためには、ネジの穴に合うドライバーが必要なんですね。

プラスとマイナス共通のポイント

プラスドライバーとマイナスドライバーの先端

※電気が通っている場所には電気を通さないドライバーなど専門的なドライバーもありますが、今回は「一般的な木材でのDIYや家具の組み立てのネジ回しを対象」にしたドライバー選びを紹介します。

グリップの素材

ドライバーの持ち手であるグリップは、柔らかいゴムや柔らかい樹脂で出来た滑りにくい素材がオススメです。

木や硬い樹脂は役目がありますが、単純にネジを締める事を考えると滑りにくいのがベストなんですよね。

滑りにくいグリップは、力が入りやすいのでねじ回しの基本である押し付けながら回すのがラクになります。

握力に自信がない女性でもネジを回している時に滑りにくい素材を選びましょう。

グリップの形

グリップ部分の形は、

  • 円形のタイプ
  • 四角形のタイプ
  • 根元がボールの様な形のタイプ

の種類に分かれます。

ずばりオススメは実際にもって持ちやすい形のグリップです。

手の大きさで持ちやすさが変わるので、オススメの形は難しいのですが、押しながら回すと言う基本的な部分を考えるなら、が丸いボールタイプが押しつけながら回しやすいと思います。

軸の長さ

軸部分の長さは、最低限必要な長さがベストではあります。

電動ドライバーのビットの長さは短い方が使いやすいのですが、手回しとなると長い方が力は入りやすいです。

ただし、あまりに長すぎると小回りが利かないので、100mmから150mmあたりがスタンダードな長さかなと思います。

短いドライバーは急ぎでなければ、必要な時に使う場所に合わせて選べば良いと思います。

ある程度の長さとネジを入れたい穴に届くことがポイントですね。

ネジに合う先端部分のサイズ

1番、2番、3番サイズのプラスドライバー

プラスドライバーの先端部分

  • 精密ドライバーは、M2以下のネジ
  • №1/1番/♯1のプラスドライバーは、M2~M3以下のネジ
  • №2/2番/♯2のプラスドライバーは、M3~M4のネジ
  • №3/3番/♯3のプラスドライバーは、M5~M6のネジ

※サイズの番号の表示は複数あり、使用するネジのサイズは目安になります。

数字が小さい程細くなり、数字が大きい程太くなります。番号によってドライバーの先端サイズが変わり、ネジのサイズと合わせて使います。

サイズは目安になってしまうのですが、ネジのプラス部分にピッタリサイズのプラスドライバーがベストという事になります。

サイズが大きいとネジに入らないので、ネジ山が削れてしまいますし、サイズが小さいと隙間が出来てしまいネジをなめてしまう原因になります。

DIYでよく使われる木ネジはM3からM4になるので、1本選ぶならまずは、№2/2番/♯2のプラスドライバーが1本あると良いでしょう。

PICK UP!! №2/2番/♯2のプラスドライバー

ベッセルと言う国内工具メーカーのプラスドライバーです。

ボールタイプの形で滑りにくい素材なので、握力の無い人でも握りやすく押し付けながネジを締める事が出来ます。

握りやすさも評価が高いですが、個人的には、ネジにしっかりと食いつく精度の高さがポイントで、リーズナブルな価格ながら、国際規格のISOを取得しており品質も保証されています。

さわに磁力付きなので使いやすく、迷ったらベッセルのドライバーと言える愛用者の多いスタンダードなプラスドライバーのひとつです。

マイナスドライバーの先端部分

刃の厚みと刃の幅がネジの幅と合うマイナスドライバーがベストです。

ネジのマイナスの溝は、JIS規格と言う企画で決められているので、マイナスドライバーとマイナスの溝のネジをセットで選べば間違いないでしょう。

力を入れて締めないのならマイナスドライバーの先さえ入れば回すことが出来ますが、しっかり力を入れて締めたい場合は、厚みはネジの溝幅、幅はネジよりも大きい幅が良いです。

正直使う場面が少ないので、最初は揃えなくても良いんですよね。

もしDIYで使うなら、欲しいネジがマイナスだった場合にセットで購入すればサイズが合わせやすいです。

出番が少ない事を考えると必要な時に買うのが良いですね。

ドライバーセットを選ぶポイント

ドライバーセット

ドライバーセットは、お得に見えるドライバーですが「安さ」よりも「使いやすさ」で選んでください。例えば、選んだドライバーセットが、

  • 長さが複数ある
  • 先端のサイズが違い色々なネジのサイズに使える

と言うドライバーセットなら、色々な場面で使いやすいドライバーセットになります。

特殊なドライバーセットはお得感がありますが正直使わない事が多いので優先度は低いです。

グリップの細いドライバーセットは家具の組み立てやDIYには不向きだったりするので、1本はしっかりしたプラスドライバーを持っておきたいですね。

まとめ

まずは、プラスドライバー、マイナスドライバーを、ホームセンターで手にとってグリップの持ちやすさ握りやすさをチェックしてみるのが良いです。

まずは、1本2本しっかりしたプラスドライバーを選んでおけば、幅広く使えるのでプロ用だと思っていても足を運んでチェックしてみてくださいね。

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