DIY

DIYを始めるなら必須工具!使いやすい電動ドライバーの選び方

更新日:

電動ドライバーと木ネジ

最近は男性だけでなく女性でもやっている方もいるDIYは、ただ流行なだけでなく、住まいにピッタリの家具が作れると言う利点があります。

そんなDIYは気軽に始めることは出来るのですが、最低限欲しい道具の一つ電動ドライバーがあります。

とはいえ、電動ドライバーと言ってもドリルドライバーやインパクトドライバーなど、種類が多く、どれも同じ機能性ではないんですよね。

そこで今回は、一般的な家庭で初めて選ぶ場合は、どんな電動ドライバーを選べばよいのかを紹介します。

スポンサーリンク

電動ドライバーを選ぶポイント

プラスのビットと木ネジ

ホームセンターの工具売り場で電動ドライバーを見に行くと、圧倒されるぐらい種類が豊富だったりします。

そんな中何をポイントにするかは「使いやすさ」が特に大切です。初めて電動ドライバーを買う予定の人ならなおの事です。

初めて買う事に加え、男性、女性、手の大きさも人それぞれなので、使う場面に合わせた使いやすい電動ドライバーが重要なんです。

電動ドライバーの選び方は、使いやすさを忘れない様にして、電動ドライバーのポイントを見て方向性を決めていきましょう。

電動ドライバーの種類

手に持った電動ドライバー

ドリルドライバー

強い力の要らない作業に向いている電動ドライバーです。

トルクと言われる力の強さの調整が出来て、ネジを締めた時にトルク値まで力が加わると、それ以上の力が加わらない様にクラッチ(動力の遮断)するので空回りします。

種類によっては、設定したトルク値まで締まった時にクラッチではなく電源がOFFになる機能付きもあります。

トルク値以上に締め付ける事が無いので、初心者でも比較的扱いやすい電動ドライバーで、一般的なサイズのM4ネジ、少し小さいM3ネジの締め付けに使いやすい電動ドライバーです。

ビット(先端)の交換部分はドリルチャック式になるので、幅広く先端の交換ができるのも特徴です。

ココがポイント
  • 「回転の力」で締め付ける
  • ドリルチャック式で幅広いビットを使える
  • 力の強さを調整できる
  • 締まりすぎる心配がない
  • 力が必要な作業は苦手

PICK UP!! マキタ 充電式ドリルドライバー 10.8V

色々な充電式のモノを販売しているマキタは、電動ドライバーも評価が高いです。

ピックアップしたドリルドライバーは10.8Vタイプなのでややパワーは落ちますが、半面バッテリーが小さく軽量になり本体もコンパクトになっています。

木を使ったDIYで下穴を開けたり木ネジを打ち込むには十分と言えます。

充電器、バッテリーが付属、コンパクトなサイズは、価格とバランスに見合ったコストパフォーマンスの良いドリルドライバーとなっています。

インパクトドライバー

強い力が必要な作業に向いている電動ドライバーです。

トルク値まで力が加わるとインパクト(衝撃)が加わる電動ドライバーです。

ドリルドライバーは設定したトルク値以上の力で締まりませんが、インパクトドライバーは、基本的にトルク値の設定は出来ません。

トリガーの入れ具合で回転速度が変わり、締め付ける力が変わるので、締め付けの調整は慣れが必要と言える電動ドライバーですね。

ビット(先端)の交換部分はワンタッチチャック式なので、6角形専用ビットに限られてしまいます。

がっつりDIYしたい方にとってはインパクトドライバーの方がパワー不足を感じないでしょう。

ココがポイント
  • 「回転の力+衝撃」で締め付ける
  • 大きいネジやボルトに最適
  • M3などの小さいネジは不向き
  • 力が必要な締め付けが得意

PICK UP!! マキタ インパクトドライバー 14.4V

ドリルドライバーに続きマキタのインパクトドライバーをピックアップしました。

インパクトドライバーの力強い締め付けを考えると、14.4Vのタイプが力があり価格とのバランスが良いと思います。

ただ、力が欲しいと18Vタイプを選ぶと価格も高くなりサイズも大きく、何よりパワーがありすぎて家庭でのDIYでは使いこなせない場合もあります。

似た価格帯の日立製と悩みどころですが、バッテリーの使いまわしを考えるなら日立製でも良いと思います。

こちらも、充電器、バッテリーが付属しているセットになっています。

小型の電動ドライバー

種類としてはドリルドライバーやインパクトドライバーになるのですが、あえて分けました。

コンパクトな電動ドライバーは、手の小さい方や女性でも使いやすい電動ドライバーです。

小型の電動ドライバーは、価格帯に幅があり使う目的が変わってきます。

安い価格帯のトルク調整が出来ない電動ドライバーはトルクが弱いので、下穴が開いている家具の組み立てに使いやすいです。

価格が上がると機能性が高くなり、トルク調整も出来てクラッチ機能が付いているのでより本格的になります。

下穴が開いている家具の組み立てだけなら十分使えますし、軽くて持ちやすいので小型の電動ドライバーは小回りが利き動かしやすい電動ドライバーになります。

ココがポイント
  • 軽量で扱いやすい
  • 家具の組み立ての補助工具に
  • 強い締め付けには不向き

PICK UP!! パナソニック スティックドライバー 3.6V

本格的なコンパクトな電動ドライバーをピックアップしました。

トルクが調整できて、クラッチが付いているのでカチッっと止まり、さらに増し締めも出来る優れものです。

さすがに3.6Vなのでパワーは落ちますし穴あけには向きませんが、家具の組み立てでは活躍するでしょう。

小回りが利くあると便利な本格派の小型ドライバーです。

電源の違い

コンセントのアップ

コンセントに差して使う「AC電源」

【メリット】

  • 安定した締め付けパワーがある
  • 充電残量を気にしなくてよい
  • 長時間の作業も◎
  • 充電式より価格が落ちる

【デメリット】

  • コードがとにかく邪魔
  • 屋外で作業しにくい
  • 細かい作業がしにくい

AC電源は長時間安定した作業が出来るのが強みですね。

ただ、コンセントが重要になってくるので、DIYの作業場があり安定してモノづくりが出来る人でないと使いにくいです。

電動ドライバーを持って動き回るにはコードが邪魔になりますし、コードを長くするにも延長コードが必要となります。

また、ネジを占める方向によってコードが絡んだりと、煩わしい部分もあったりするんですよね。

AC電源の電動ドライバーはそう多くはないですが、長時間作業する、あまり動き回らない、DIY専用の作業場所があるなど、環境が整っていれば充電を気にしないで安定した作業が出来るでしょう。

バッテリーを充電して使う「充電式」

【メリット】

  • コードレス
  • コンセントが無くても使える
  • ドライバーを持って動きやすい

【デメリット】

  • 事前に充電しなくてはいけない
  • 充電が少なくなるとパワーも落ちる
  • 稼働時間に限りがある
  • バッテリー分重さが増える
  • バッテリーは消耗品

家庭用なら圧倒的に使いやすいのが充電式です。

コードレスなので、家具の組み立てでもドライバーを持って移動しやすく、コードによる動きの制限がありません。

デメリットはバッテリー関係ですが、予備のバッテリーが付いている電動ドライバーを選ぶと、安定した作業をする事が出来ます。

ただ、バッテリーは消耗品なので安いバッテリーを選びたいですが、互換品はすぐに充電できなくなる事もあります。

出来れば電動ドライバーと同じメーカー品、継ぎ足し充電ができ充電が早く長寿命なリチウムイオンのバッテリーを選びましょう。

先端ビットの選び方

電動ドライバーとビット

長さ

ビットは短いほうが使いやすいという事を覚えておいてくださいませ。

長いビットがあれば短いビットを用意しなくてよいのですが、長いと先が安定しないので短い方が圧倒的にネジが締めやすいです。

特にDIYで使う木ネジは長く鋭い事も多いので、初心者にとってはビットの安定性はケガをしない為にも重要です。

平らな面のネジの締め付けや、あまりビットを差し込まないでもネジが締められる場合は、最低限必要な長さのビットを選びましょう。

ビット先端のサイズ

ビットの先端は、ネジのサイズによって適切な番号があります。この番号はどれだけネジにフィットするかのサイズ番号になります。

太さの違いもありますが、先端のサイズが

  • №1/1番/♯1のビットは、M2~M3以下のネジ
  • №2/2番/♯2のビットは、M3~M4のネジ
  • №3/3番/♯3のビットは、M5~M6のネジ
  • ※サイズの番号の表示は複数あります。

など、使い分ける事で、ネジの頭をなめてしまう事を減らすことが出来ます。

一般的なビットは2番ですが、良く分からない場合は、ビットがセットになっている電動ドライバーや、々なサイズのビットセットを選べばOKです。

ビットの硬さ

ビットは金属なので硬さがあるのですが、木ネジを締める程度であればそこまで気にする必要はないです。

ビットは気を付けて使っても削れてくる消耗品なので、予備として安い価格のセットを買うのもありですね。

差し込む部分の形

ドリルドライバーは、色々なサイズに対応していますが、インパクトドライバーは六角形のビットを選ぶ必要があります。

良く分からない場合は、電動ドライバーとセットで付いてくるビットを参考にして、あとから追加購入した方が確実でしょう。

初めての電動ドライバーはどう選ぶ?

木ネジで作ったDIY文字

  • 家具を組み立てる程度なら、小型のクラッチ付き電動ドライバー
  • 木材を使ったDIYは、ドリルドライバー
  • 硬い素材、大きいネジを使うDIYは、14.4Vのインパクトドライバー

と言った様に、使う頻度を目安に選ぶと方向性が決まります。※上記は選び方の一例になります。

もう少し詳しく話すと、

  • 家具を組み立てるだけなら、手動でネジを締めていたのを電動でネジを締められるようにする小型のドライバー
  • 木を使ったDIYの場合は、下穴を開けられてトルク調整が出来る、クラッチ機能で締め付けすぎないドリルドライバー
  • 硬い木や大きいネジや大きいボルトを使った力が必要なDIYの場合は、力が強すぎないけどパワー不足にならない14.4Vのインパクトドライバー

電動ドライバーは非常に種類が多いですが、ハイパワーであれば万能と言うわけではなかったりします。

あると便利な機能性と付属品

【機能面】

  • スイッチOFFで手締めが出来る
  • 回転速度のhigh・lowの切替が出来る
  • 握り加減でスピードが変わる無段階の回転速度調整
  • 安定したトルクで締められる自動電源OFF機能
  • 充電して使えるバッテリー式

【付属品】

  • リチウムイオン電池
  • 予備のバッテリー

まとめ

部屋が広くなる2人暮らしにピッタリな家具を作るDIYでは、電動ドライバーは欠かせないアイテムになります。

ネットで買う予定でも、まずは大型のホームセンターのデモ機で実際に手で持って使って、重さ、ネジの打ち込みやすさ、ネジの締めやすさをチェックしてみるのも手です。

電動ドライバーの選び方は方向性はあれど、使う人との相性もあります。自分で使う予定の方、パートナーも使う方、2人で実際に触って使ってみて、快適なDIYライフを送ってくださいね♪

スポンサーリンク

レクタングル大PCタブ

レクタングル大PCタブ

関連コンテンツユニット

おすすめ記事

良く読まれています♪

チェックする 1

ベッドを使用しているといずれやってくる、きしみ音は、実はどんな素材でも経験する問題なんです。 木製はギシギシする、パイプはギシギシするなど様 …

窓辺の犬 2

新居に引っ越した時に、カーテンレールが付いていない小さい窓がありますよね。 そんな窓には、カーテンレールを付けないとカーテンを付けられません …

布団の上で眠る猫 3

一般的な衣替えで最もかさ張ると思われるのが「布団類」ですよね。 この布団類は押入れやクローゼットに収納するのが一般的と思われるも今では和室が …

オシャレなベッド 4

ダニの対策と言えば「布団」があがりますよね。布団の他にも寝具に潜むダニは敷布団、掛け布団、毛布・・・とありますが、とある疑問が浮かんできます …

9つ 5

ベッドのマットレス選びで、迷うのが内部の構造ですね。 特にバネ部分の違いである、ボンネルコイルとポケットコイルはそれぞれメリット・デメリット …

Copyright© ふたり暮らしRoom's , 2017 AllRights Reserved.