広さに惑わされてない?ショールームで家具を選ぶときの4つのコツ

店舗イメージ

家具を買うのにはショールーム、や実店舗、そしてネット通販があります。

その中で、ショールームや実店舗は、実際に家具を触れたり実物を見れるのが強みですが、注意したいポイントがあります。

特に、家具が多く並んでいる実店舗よりも、ショールームに家具を見に行った場合には、ポイントを押さえないと失敗した家具選びになる可能性もあります。

今回は、実店舗やショールームに行った時に確認したいコツを4つ紹介します。

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ショールームや実店舗の特徴

ショールームや実店舗の特徴は、広々とした空間にインテリアを統一した部屋に家具が配置してあります。

広々した空間と言うのがポイントで、ショールームは、天井も高くとても広い場所に家具が配置してありますよね。

となると、一般的な住まいとは違って、大きな家具を置いてあってもコンパクトに見えてしまう事があります。

家具を選ぶときの4つのコツ

コツ① 広さに惑わされない

天井が高いと広く感じます。

これは視野が広くなるので、圧迫感が減るからですね。

天井が高い場所に大きい家具が配置してあると、家具が小さく見える場合があります。

家具に高さがあっても圧迫感が無い様にみえてしまうので、気になった家具の場合は実際に置くことを想定して見ていきましょう。

コツ② 大きい家具ほどサイズをしっかり調べる

広い場所に置いてあっても、実際に配置するのは自分たちの住まいになります。

その為、ベッドフレームやソファなど大きい家具ほど部屋に置けるサイズか確認しましょう。

住まいが大きくて、目分量でも置けるぐらいの部屋の広さであれば、どれを選んでもOKですが、大きい家具になる程、衝動買いは禁物です。

コツ③ クッション性のある家具は、粗が取れている

ベッドマットレスやソファなどの、実際に座ったり寝られる家具は、自分たちだけでなく色々な人が試すので、粗がとれていて新品よりも若干柔らかくなっています。

家具を卸した時間にもよりますが、少しだけ新品の方が硬いかもしれないという事を覚えておいて下さいね。

コツ④ インテリアを参考にする場合

家具の配置やインテリアを参考にしたり、真似する場合は写真を撮って、部屋の一部の様に切り取る見るのがコツです。

全体的に撮ってしまうと色々なテイストが写りこんでしまうので、いいなぁと思うインテリアや家具の配置の場所で、切り取る様に写真を撮りましょう。

座ったりするとなお雰囲気が掴めますね。

まとめ

実際に買いに行くつもりであれば、部屋に運べるか、部屋に置けるかどうかチェックするなど下準備も大切です。

実店舗やショールームは、素敵な家具の配置もみれるので参考になる部分は多いですが、広さには惑わされないようにして下さいね。

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