木の種類ってこんなにあるの!?家具に使われている木材の特徴

丸太

木製の家具には、様々な種類の木材が使用されています。

広く使われているパイン材や、すのこで良く使われる桐、そして高級木材の世界三大銘木など色々な木材が使われているんです。

今回は、木製の家具に使用される木材を調べてまとめてみました。

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家具の木材が違うと何が違う?

  • 値段
  • 強度
  • 見た目、デザイン性
  • 付加価値

が私たちに大きく関わりがあります。

家具に使われている木材が違うだけで高価な家具になったり、木材が持つ色や経年変化を起こす味のある木材まであったりもします。

身近な特徴だと、調湿効果が高い桐(キリ)、防虫に優れて丈夫な檜(ヒノキ)など、ベッドのすのこが身近ではないでしょうか。

木材の選び方のポイント

  • 値段
  • 色合い
  • 木目
  • 経年変化
  • 独特の香り

なども選び方のポイントになるでしょう。

強度などは木材に詳しくないと分かりにくい部分でもありますが、安価な家具で使用されている木材を避けるのも、ひとつのポイントになりますね。

ネットショップであれば、家具に使われている木材の強みが記載されている事もあるので、少し注目してみると面白いです。

家具でこだわるなら、木材の特徴を活かした無垢材や、すのこは木の種類も注目したいですね。

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主要な木材と特徴

パイン材

柔らかい素材の為、傷やヘコミなどが付きやすいと言う特徴があります。

音や熱、湿気の吸収率が良いリーズナブルな価格帯で多く使用されています。

オーク材

一般的にナラの木を指している硬めの木材です。

家具だけでなく床材やウィスキーの樽まで様々な用途で使用されているんです。

オーク材には、レッドオーク、ホワイトオークと色の違いがあるオーク材もあります。

桐(きり)

雨の多い日本の気候に適している木材で、湿気に強く狂いが少ない事から、タンスにも桐が使われます。

湿気を自然に吸収し膨張、収縮し通気性を良くし、桐自身が自然に調整してくれると言う、調湿効果に優れているます。

湿気が気になるベッドの床材にも多く使われていますね。

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檜(ヒノキ)

ひのきの香りには、防虫、防ダニ殺菌成分があるとされています。

また、耐久性、水にも強く、お風呂の材料として使われたヒノキ風呂も有名ですね。

木造建築物としても使われる幅広く活躍する木材です。

ヒノキは床材だけでなくベッドフレームにも使われたりしますね。

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杉(スギ)

建築物の柱として利用が多い木材で、軽くて軟らかく、断熱性、調湿性に優れています。

花粉症の方は違う意味であまりにも有名な木材ですね。

杉は、建築の柱としても使われるほど強度が高いので、大型の家具で使われていたりします。

チェリー材

ブラックチェリー材とも呼ばれて肌触りがよく、経年変化でアメ色、濃い色に変化します。

チェリー材は、経年変化が面白い特徴で、人が触ったりすることで艶やかな飴色に変わっていきます。

革の財布と似ていて、長く使うほど愛着が湧いてくるでしょう。

バーチ材

主にカバノキ科の建材で、ヒノキと同程度の硬さを持ちます。

北欧家具に利用されている事が多く、水に強く粘り強い木材です。

ポプラ材

代表的なポプラは、イエローポプラと呼ばれています。名前はイエローですが白系の色をしています。

柔らかい木材なので耐久性は弱いですが、塗装の仕上がりが良いので、色々な色に仕上げている家具も多くあります。

ラバーウッド材

ゴムの木からゴムを抽出して残った木材の事です。

集成材として家具や床材に使用されるエコな木材です。

ホワイトアッシュ材タモとも呼ばれ硬くて粘りがある木材で、野球のバット、テニスラケットにも使用されます。

オーク材(ナラ)と見た目が似ている

チーク材

チーク材は、世界三大銘木の一つで、天然の油成分を含んでおり、水に強く船舶用の木材としてしようされ、病害虫にも強い木材です。

ウォールナット材

ウォールナット材は、世界三大銘木の一つで、クルミ科の木になります。

クルミの実から想像できる様に、硬い木材で、衝撃に強く、木目の美しさで人気の木材なんです。

塗装をしなくても濃い色をしていて、淡く色づく経年変化も楽しめる。

マホガニー材

マホガニー材は世界三大銘木の一つで、赤みのある色合いの高級木材のひとつです。

アンティーク家具に多く使用されている入手困難な木材です。

ウェールナット、チーク、マホガニーの3つは世界三大銘木で、ホワイトアッシュも含めて世界四大銘木とも呼ばれている

まとめ

家具に使用される木材を抜粋してみましたが、実はまだ非常に多くあります。

家具の強度に関して、木材の種類による強度差はありますが、素材だけと言うよりも加工するまでの乾燥の仕方なども関わってきます。

購入者側の私たちは、一般的には加工の過程まで分かりませんので、値段で安い木材、高い木材を決めたり、デザイン性の為に木材の種類を統一するのも選び方のひとつになりますね。

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