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日ごろの対策が重要!2人暮らしに合わせる「布団のダニ対策」7選

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押入れ

一緒に暮らしている奥さんや旦那さん、彼女や彼氏の方で、寝る時になると咳や鼻炎などになっていませんか?

もしかしたらそれは、「布団に潜むダニによるアレルギー」かもしれません。

衣替えの為に押入れから出した掛け布団や、ダニ対策をしていなかった人は一度注目してほしい事でもあります。

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ダニの基本情報

ダニが住みやすい環境としては、20℃~30℃の気温、60%~80%の湿度と言われています。

まさに日本の高温多湿な環境に最適で、一年の中でも特に、四月から秋ごろにかけてダニが増え続けると言われています。

逆に言えば、ダニが住みにくい環境を作っていくことが対策になり、アレルギーの原因となるダニの死骸、フン、卵を除去する事で対策になっていきます。

ダニが住む場所としては、枕、布団、マットレス、ソファ、カーペット、ラグマットと言った、布類ファブリック製品を中心に、ダニが潜んでいるんですよね。

中でも、人の髪の毛やフケ、皮膚などダニの餌となるモノが多い場所にダニが多くなってしまうので、枕、敷布団の寝具類は特にダニが多く居るとされています。

そんなダニを対策する時に、厄介なのは見えない事ですよね。

色々なダニ対策はありますが、アレルギーを考慮するとスプレータイプの化学薬品の使用はしないで、出来る限りダニを0に近づける事が理想ですね。

どんな対策も掃除機をかける

今回紹介する自分で出来るダニ対策の終わりには、必ず掃除機を掛けましょう。

と言うのも、アレルギーの原因は生きているダニがではなく、死骸、フンなどを吸い込むことでアレルギーの原因と言われています。

掃除機は、ダニの死骸・フン・卵・エサを吸い取る事が出来ます

掃除機を掛ける手順としては、

  1. 掃除機のヘッドやノズルをキレイにする
  2. 窓を開けて換気をする
  3. 布団の表裏、ゆっくり掃除機掛けをする

と言った手順です。

ヘッドがホコリまみれで汚いと布団が汚れるので、まずは拭き掃除などをしてキレイにする必要があります。

色々なダニ対策の終わりが掃除機になりますが、掃除機をかけるだけでもダニ対策になります。

普段の掃除の一部として布団も掃除機掛けすれば、ダニの死骸やフンだけでなく、エサとなるフケや人の皮膚、食べかすなども吸い取れます。

掃除機を新しく購入する時は、ダニ対策を考えると吸引力が高く、排気がキレイな掃除機を選ぶと良いですね。

ダニ対策7選

対策① 天日干し

【主な対策内容】

湿気を飛ばす

【手順】

  1. 天気が良い日がチャンス
  2. 湿度が低い時間帯を調べる
  3. 片面1時間~3時間程度が干す
    ※干しっぱなしは厳禁

天日干しではダニを死滅させるほどの温度上昇が期待できないのですが、布団にこもった湿気を飛ばす事が出来、結果的にはダニが住みにくい環境が作れる対策となります。

晴れてるから干すのではなく、より効果的にダニ対策をする場合はちょっとしたタイミングがあります。

干すタイミングは、湿度が低い時間帯に干す事です。

理由は、湿度が低い時間帯に干すことで、湿気を飛ばしやすく出来るからですね。

片面1時間~3時間程度が干す時間の目安で、干す時間の長い順として、綿、化学繊維、羊毛、羽毛の順となり、どの素材でも両面干すようにしましょう。

環境で干す時間は変わりますが、干しっぱなしにして湿気を吸収させないためにも時間を決めて干した方が良いかと思います。

ちなみに湿気が少ない時間帯は、10時から15時、12時から15時などいろいろ言われているのですが、私個人としては「布団を干したい日の、住んでいる地域で調べる」のが一番かなと思っています。

例えば、「天気 ○○市」と言った感じですね。 

ブラウザがGooglechromeであれば、検索で「天気」と入れれば天候や湿度までチェックできる項目がトップに出るかと思います。

対策② 夏場限定!車の中

【主な対策内容】

湿気を飛ばす・ダニの死滅

【手順】

  1. 太陽の光が当たる炎天下に車を置く
  2. 布団を黒色の袋に入れる
  3. ダッシュボードに近い場所に置く
  4. 数時間放置する

夏場の車の中は温度が上がるのでダニ対策出来る!と見かけた方もいるかもしれませんが、実は条件があるので、どんな車でもOKとは行かなかったりします。

車の中でダニ対策するポイントは、より温度が上がりやすくする事にあります。

JAFの検証結果によると温度が最も上がるのは、黒色の車、ダッシュボード付近、そして炎天下の下で1時間から2時間で温度が50℃以上になるとされています。

条件がそろわないと、ダニを死滅させられる50℃に達していない場合もあるんですね。温度計でどの場所が温度が高いか調べても良いかもしれません。

デメリットは、数時間車がつかえなくなることと、日があたらない場合に50℃以上の温度上昇が期待できないので、屋根がついている駐車場だと効果が低いかもしれません。

また、車の座席のファブリック製品にダニが移動する可能性も否定できないので、しっかり袋を密閉する必要があります。

ただ、布団全体を50℃以上にさせる事が出来るので、条件さえそろえば死滅させることが出来る有効なダニ対策と言えるでしょう。

参考 JAF|JAFユーザーテスト|車内温度

対策③ 布団乾燥機

【主な対策内容】

湿気を飛ばす・ダニの死滅

【手順】

  1. 部屋を暗くしてダニを活発にさせる
  2. 布団単体で乾燥させる
  3. 布団の両面に掛ける事

布団乾燥機は結構長く愛されている商品ではないでしょうか。

布団乾燥機はその名の通り湿気を飛ばす役目なのですが、ダニ退治モードがある布団乾燥機があるので、より高温の風でダニを退治する事が出来ます。

ダニは明るい場所では静かになるので、部屋を暗くしてダニが活発に動いて布団の内部から出てくるようにしておきましょう。

布団乾燥機をセットしたら電気を消して暗くすればOKですね。

基本は説明書通りに使用する事にはなるのですが、布団乾燥機の仕様上、布団の四隅や回りは温度が上がりにくくなっています。

ですので、敷布団を折りたたんで布団乾燥機の袋を挟み、上から掛け布団で温度が逃げにくい状態にすると効果的とのことです。

最新の布団乾燥機でよく見かけるのは、ホースや温風が入る袋が無い物もあるので、四隅まできっちり50℃以上になるのは難しそうです。

ただし、通常の使い方ではなく、布団を折りたたんで使用すれば、温度の上昇は期待できるかと思います。

布団乾燥機のイメージ写真などでは、敷布団と掛け布団を一緒にかけていますが、ダニを退治の場合は、敷布団だけ、掛け布団だけ、と一つずつに布団乾燥機を掛けるようにしましょう。

しっかり温度が上ががるように使用する方が、より効果的なダニ対策になります。

対策④ ホットカーペット

【主な対策内容】

湿気を飛ばす・ダニの死滅

【手順】

  1. ホットカーペットに布団を敷く
  2. 上から布団乾燥機をセットする
  3. 部屋を暗くしてダニを活発にさせる
  4. 両方の電源を入れる

ホットカーペットを使う時は、出来れば温度が高いダニ対策モードがあるホットカーペットを使うと効果的です。

衣替えの季節や寒さ対策をする時に、あえてダニ対策モードがあるホットカーペットを選ぶのも選択肢の一つになります。

ですが、ダニ対策モードは表面温度が45℃と見かけることが多いので、死滅する50℃とはいかないです。

なので、上から布団乾燥機、下からホットカーペットの熱で挟んで使う方が効果的かと思います。

対策⑤ スチームアイロン

【主な対策内容】

ダニの死滅

【手順】

  1. スチーム出来るか布団のタグを確認
  2. 部屋を暗くしてダニを活発にさせる
  3. 当て布(タオルなど)をする
  4. 高温のスチームをゆっくり当てる
  5. 天日干しや乾燥機で湿気を飛ばす

暗くしておくことで出来る限り布団の表面にダニをおびき出して、高温のスチームで死滅させると言うわけです。

ただ、布団一枚分をスチームを当てるので、どうしても時間はかかってしまいますし、スチームは水を使うので、ダニの好む湿気もプラスされてしまいます。

スチームアイロンをかけてダニを死滅させたあとは、しっかり乾燥させましょう。

中心部に潜んでいるダニには効果が低い対策方法と言えます。

対策⑥ コインランドリー

【主な対策内容】

湿気を飛ばす・ダニの死滅

【手順】

  1. 布団をコインランドリーへ運ぶ
  2. 乾燥機に20分以上かける
  3. 洗濯機で汚れ、フンや死骸を除去
  4. 乾燥機で布団を乾燥させる

大きな布団を洗濯できるコインランドリーは、乾かせない雨の日の乾燥機目的で行く皆様も多いのではないでしょうか。

業務用の洗濯機、業務用の乾燥機があり、家庭の洗濯機よりも時短でもあり、非常に有効なダニ対策なんです。

コインランドリーの強みは、高温になる乾燥機ですね。

高温になる乾燥機で布団の中までダニを死滅させることがしやすくなります。

ダニは60℃以上になるとすぐ死滅すると言われており、コインランドリーの乾燥機はガスが使用されることが多いので、家庭用に比べても高温になるので時間の節約にもなります。

より効果的にダニ退治したい場合は、乾燥機を最初に掛けてダニを死滅させて、洗濯で汚れ、死骸、フン、エサを洗い流します。

そして、キレイになった布団を再度乾燥機でしっかり乾燥させて、家に持ち帰ったら掃除機で更に取り除いておきましょう。

綿の布団派重いですが、2人暮らしであれば、女性でも2人なら布団を運びやすいですし、彼氏や旦那さんの男性に頼る事が出来れば、ダニ対策の中ではもっとも手軽かもしれません。

1つだけ注意点としては、ダニ対策をしたい布団の乾燥と丸洗いできるか表示のチェックする事ですね。

タンブル乾燥禁止がある場合は、回転式の熱で乾燥させる乾燥機で乾燥してしまうと、縮むみの原因や、風合いが損なわれたりする可能性があります。

新しく布団を購入する時に事前に、「コインランドリーの乾燥機は使えますか?」とショップに問い合わせて見るのが確実ですね。

対策⑦ クリーニング

【主な対策内容】

湿気を飛ばす・ダニの死滅

【手順】

  1. クリーニング店を選ぶ
  2. お店に従った手順で持ち込む

クリーニング店で布団を洗濯してもらえば、コインランドリーよりもラクにダニ対策する事が出来ます。

クリーニング店に持ち寄るのも良いですが、自宅に居ながら手配が出来る宅配クリーニングも便利です。

宅配クリーニングは、ダニの死滅、除去率99%以上が当たり前だったりするので、ダニ対策としても効果的です。

防ダニ加工などのオプションもあるので、ダニ対策に強い宅配クリーニングを選べば、ダニが限りなくいなくなるオススメのダニ対策になります。

参考 布団丸洗いの「フレスコ」

おすすめのダニ対策

  1. コインランドリー
  2. 宅配クリーニング

この2点です。

コインランドリーは少々お金がかかりますが、ダニの死滅に対して確実性がありますし、乾燥も出来るので湿気対策にもなります。

そして、コインランドリーやクリーニング店が近くに無かったりする場合は、宅配クリーニングで全てお任せするのもオススメです。

コインランドリーよりも高くなりますが、プロの手でダニ対策を行ってもらえば、ダニ除去率100%を誇るサービスもあったりするんです。

ダニに噛まれて困っている方は、宅配クリーニングを利用すれば、ダニが限りなく居なくなった布団になって家に届きますよ♪

まとめ

アレルギーを発症してしまう憎いダニに対しての対策方法はいろいろありますが、50℃以上の温度、20分以上で死滅させる、死骸、フン、卵、エサとなる物の除去が基本です。

2人暮らしなら持ち運びも出来るので、ダニ対策も比較的気軽に出来ます。

まずは、日常的に掃除機をゆっくりかけるなど、まずは気軽に出来る事から布団のダニ対策を行ってくださいね。

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