家電

2人暮らしの料理をより便利に楽しくする「オーブンレンジ」の選び方

更新日:

キッチンとオーブンレンジ

これから2人暮らしを始める方にとって、大きく変わる事の多いのが「食事」です。

この食事と関わりがあり、無くてはならない便利家電の一つにレンジがありますよね。

このレンジは2人暮らしで料理をする回数が増えるという事もあるので、「電子レンジ」ではなく「オーブンレンジ」を選びたいところではあります。

今回は、料理をする機会が多い2人暮らしの為の、料理を便利に楽しくする為のオーブンレンジの選び方を紹介します。

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電子レンジとオーブンレンジの違い

  • 暖める・・・電子レンジ
  • 暖めと調理・・・オーブンレンジ

がシンプルに分けた場合の電子レンジとオーブンレンジの違いです。

その為、暖める機能しか要らないよって言う2人暮らしの場合には、価格が安い電子レンジでも良いのですが、料理をする方にとっては、オーブンレンジの方が料理の幅が広がります

気になるオーブンレンジの機能としては、

  • グリル
  • レンジ
  • スチーム
  • オーブン
  • 自動調理

と言った機能があるので、1台で何役もこなしてくれる、料理の幅が広がりますし、自分で食べる楽しみだけでなく、パートナーに食べてもらう楽しみにも繋がります。

チェック① 容量と大きさ

オーブンレンジの大きさについては、20ℓから25ℓ前後の大きさが2人暮らし用のサイズとされています。

ただし、種類が多いと言われるのは、需要の多い4人家族での30ℓの大型の容量と言われているので、もし気に入る内容のオーブンレンジが無い場合や、小さいと感じた場合には、基本的な容量だけでなく大き目の容量もチェックする事が、幅広くなる選び方と言えるでしょう。

チェックポイント
  • 設置する場所の広さ
  • 料理を作る頻度
  • 料理の内容
  • 料理を作る量

設置する場所の広さ

基本となる置き場、置き方としては、

  • レンジ台の一番上
  • 前後左右上部に隙間がある
  • 横開きのドアは90℃以上開けるように

と言う置き方になるかと思います。

大型家電と比べると大きな縛りはありませんが、オーブン機能を使うとどうしても熱が出るので、囲われていないのが理想で、メーカーごとに推奨されている放熱距離に従うのがポイントとなります。

新しくオーブンレンジ購入する場合には、オーブンレンジの大きさを考慮してレンジ台も選ぶことは出来ます。

ですが、今まで電子レンジを使用していて、新しくオーブンレンジを購入する場合は、全体的な大きさが大きくなることも多いので、今使用しているレンジ台のサイズもチェックしておきましょう。

オーブンレンジが乗るかどうかによっては、最終的にレンジ台も必要になる場合もあります。

料理を作る頻度と内容

  • 料理を作る頻度が多い
  • 料理を作る内容が幅広い
  • 色々な料理に挑戦したい
  • 記念日用に製菓にも挑戦したい

などの場合は容量が大きいほうが良いです。

なぜなら、グラタンやラザニア用の耐熱容器が入らないとか、丸ごと料理をするような食材が入らないという自体を極力防げるからですね。

さすがに業務用のオーブンの様にはいきませんが、コンパクトさばかりの選び方になってしまうと、作りたい料理にオーブンレンジの大きさで制限が出てくると結構ストレスになっちゃいます。

料理を作る量

  • 食べる量が多い
  • 作る料が多い
  • 大皿で作る

など量に関係する事は、容量に直結する事になります。

料理を作る量は単純に、料理の量を多く作りたい場合は、オーブンレンジの容量が多い方が焼きあげるための回数が少ないという事になりますね。

大きければよいという事ではありませんが、今まで使用していたレンジが小さかったり、複数の量を料理したい、暖めたいと言った場合には、大きい容量もチェックしましょう。

チェック② 加熱の種類と機能性

オーブンレンジは、暖め+調理が可能なレンジなのですが、オーブンレンジとスチームオーブンレンジに分かれます。

加熱の種類は、

  • ヒーター式(グリル)
  • コンベクション式(オーブン)
  • スチーム式
  • 過熱水蒸気式

の種類があり、組み合わされてオーブンレンジの加熱機能となっています

チェックポイント
  • 加熱する方法
  • 焼き上がりの特徴
  • 加熱機能の違い

ヒーター式(グリル機能)

上や下のヒーターの熱でこんがり暖める事が出来る機能で、グリル加熱とも言われ、ヒーターによって熱せられて加熱するので、外はパリッと中はジューシーに仕上がるのが特徴ですね。

イメージとしてはトースターで焼き上げるのが一番近いかと思います。

トースターとしての機能も可能ではありますが、食パン一枚を焼き上げるのであれば、オーブンレンジのヒーターではなく、トースターを購入した方が安く、そして早い時間になる事もあります。

関連 サクッもちっ絶品トースト♪美味しく焼けるトースターの選び方

コンベクション式(オーブン機能)

熱風(コンベクション)をファンで循環させて加熱する機能で、食品のすみまで火にかける事が出来るので、柔らかく香ばしくなり、均一に熱を加える事が出来ます

もう一段回上のコンベクション式になると、ファンの回転が正転と逆転と変わり、熱風をより均一に来ないを回すことが出来ます。

最大の特徴としては、熱風を回すことで焼き上げるので、上下の2段でオーブンとしての機能を使用できるという事です。

スチーム式

スチーム式は、機能を使用する時に付属の受け皿などに水を入れて、熱せられた水を水蒸気にして、食材をふっくら仕上げる機能となります。

蒸し焼きが出来る半面、スチームを使用したい時には水を用意しなくてはいけない手間があり、水が熱せられて蒸気となるだけと言えばそれだけなので、多くの場面で活躍できるとは言えない機能かも知れません。

ただし、スチーム機能については普段使用しなくても掃除をする前に使用すれば汚れを浮かす事が出来るので、掃除を考慮して選ぶのも良いかも知れません。

過熱水蒸気式

水蒸気を100℃以上に加熱して、加熱された100℃以上の水蒸気で調理をすると言う機能です。

どの様な意味かは、過熱水蒸気式オーブンレンジのヘルシオを販売しているSHARPの動画が分かりやすいです。

難しい機能のように聞こえますが、分かりやすく言いますと、「油を使わないで唐揚げが出来る」と言えば分かりやすいかもしれません。

フィリップスのノンフライヤーが油を使用しない唐揚げを広めたとも言えますね。

過熱水蒸気式オーブンレンジの最大の特徴は、

  • 余計な油をカット
  • 塩分をカット
  • 酸化を抑える

と言った様に、健康志向の高まっている日本でも注目されている機能でもありますね。

ちなみにですが、加熱水蒸気式のみで加熱が出来るのは「SHARPのヘルシオだけ」となっていますので、こだわりたい方はヘルシオも候補に入れてみてくださいね。

チェック③ 温度センサー

温度センサーの精度によって、オーブンレンジに価格に結構大きな影響が出てきます。

センサーの種類としては、

  1. 重量センサー
  2. 温度センサー
  3. 蒸気センサー
  4. 赤外線センサー

となります。

センサーと聞くと難しそうですが、自動でどれだけまかせられるかは、センサー次第だったりするんです。

チェックポイント
  • 何をしてくれるセンサーなのか
  • どんな時にあると良いか

重量センサー

ターンテーブル部分に食材を置いたときの重さで加熱時間を決めるセンサーです。

重量はお皿の重さも含まれるので、料理の量が同じであっても、大きなお皿やしっかりした陶器のお皿など器の重さで加熱時間が変化してしまうのがデメリットでもあります。

温度センサー

庫内の温度を検知して加熱温度を調整してくれるセンサーです。

レンジとしての暖めの時ではなく、オーブンとグリルの時に使用されるセンサーになっていて、温度設定した温度を調整してくれるセンサーになります。

蒸気センサー

レンジの加熱をする時に、料理や食材から出る蒸気で加熱時間を決めるセンサーです。

蒸気を利用するという事は、ラップをして蒸気を閉じ込めたり、水分の少ない食品などを温めるのには、蒸気を感知できずに加熱しすぎてしまうのがデメリットとなります。

赤外線センサー

赤外線センサーが食品の表面温度を感知して、加熱時間を調整してくれるセンサーです。

上位モデルのオーブンレンジの多くに採用されているセンサーで、高性能となっています。

種類によっては、違う種類の2品を同時暖められる種類のオーブンレンジや、同じ赤外線センサーでも複数の赤外線センサーを搭載していてより細かく正確な温度を感知できるオーブンレンジもあります。

どのセンサーを選ぶべきか

自動でどれだけ正確に暖めてくれるかがセンサーの選び方となります。

と言うのも、手動でワット数を調整して時間を指定する事も可能なので、あたために関してどこまでオートまかせにしたいか、になるからですね。

センサーにこだわればボタン一つで適温に近い温度に温めてくれる事になるので、手間をかけたくない方や、より便利により簡単に暖めたい時には、赤外線センサーにこだわると、あたため方にこだわる選び方となるでしょう。

チェック④ 庫内のテーブル環境

オーブンレンジ内はシンプルに、

  • ターンテーブルがある
  • ターンテーブルが無い

この2種類になります。

料理がしやすいのはターンテーブルが無い、フラットテーブルとなります。

フラットテーブルでも置く場所は決まっていますが、ターンテーブルよりも縛りが少なく、掃除がしやすい事も強みかと思っています。

フラットテーブルは上位モデルのオーブンレンジに多く採用されているテーブルになります。

主流はフラットテーブルのオーブンレンジですね。

チェックポイント
  • テーブル(お皿)があるか無いか
  • 調理しやすいかどうか

チェック⑤ オート調理機能・レシピ

2人暮らしを始めたばかりや、毎日料理をする場合にはよほど料理が好きだったり得意であっても「レパートリー不足」に陥る可能性もあります。

そこで時間の短縮やレシピ不足を補ってくれるのが、オート調理機能やレシピの豊富さになってきます。

使いこなすかどうかは抜きとして、あれば便利な機能なので、オート調理機能・レシピは豊富な方が良いと言えます。

販売しているメーカーのオーブンレンジの強みもありますし、公開しているレシピの内容も違いますので、気になったオーブンレンジの販売メーカーのサイトや公開されているレシピなどをチェックするのも忘れないでくださいね。

チェックポイント
  • オート調理機能の種類
  • 2人が食べたいレシピが豊富かどうか

まとめ

オーブンレンジはあたため機能以外にも、自分たちに合う機能を選ぶ事で、料理がしやすくなる機能がたくさんあると私は思います。

普段の料理だけでなく、誕生日や記念日でのケーキ作りと言ったお菓子作りも捗りますので、料理をする人だけでなく、料理をしない人にとっても楽しみが増えると言えます。

料理をする方の意見も聞いて、あたため機能にプラスして調理できるオーブンレンジの購入も検討してみてくださいね。

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