料理から食卓まで♪シリコン素材で使いやすいキッチン用品4選

キッチン用品のイメージイラスト

豊富なキッチン用品の中でも、手にもって使うキッチン用品は使いやすくないとイライラしませんか?

そんな、手に持って使うキッチン用品の中で、特に使いやすいのがシリコンのキッチン用品なんです。

シリコンのキッチン用品は、ヘタな金属製のキッチン用品よりもかなり使いやすいんですよね。

今回は、今から揃えるならオススメのシリコン製のキッチン用品を特集します。

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キッチン用品で料理が好きに

料理が好きになる事は、美味しい食材と調味料で作った「美味しさ」があります。

そして、美味しさだけでなく、料理をする為の使いやすいキッチン用品と言うのも料理が好きになるポイントなんです。

消耗品でもあるので安くてスタンダードなキッチン用品も良いです。

ですが、使いやすいキッチン用品を見つけると「早く使えばよかった!」と思うほど便利で料理が楽しくなります。

シリコン製キッチン用品の強み

  • 鍋やフライパンを傷つけない
  • 柔軟性がある
  • 滑りにくい
  • カラフルで可愛い

と言った事が上げられます。

例えば、金属製のトングでは、フライパンのテフロン部分にキズが付くことがありますが、シリコン製のトングならあたり方が柔らかいのでキズが付きにくいです。

キズが付かないので、調理器具が長持ちするんですね。

他には、木製の木べらでは鍋に付いたシチューをキレイに落とせませんが、シリコン製のヘラならキレイにまとめる事が出来ます。

そして、注目したいのが色が豊富でカラフルな事です!

シリコン製という事で、色々なカラーがあり色選びも楽しみの一つです。

お気に入り色のキッチン用品で揃えれば、キッチンに立つのが楽しくなりますよね♪

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シリコン製キッチン用品4選

シリコントング

トングは、ひっくり返す、混ぜる、掴む事が簡単で、菜箸よりも使いやすいですよね。

一般的なステンレスで出来ているトングも使いやすいですが、シリコントングは掴む部分が滑りにくくなります。

柔らかくつかめるので、パスタなどの麺類も混ぜやすいですし、野菜をドレッシングで和えて混ぜるのもよいですね。

パスタ用のシリコントングなら、茹でる、ソースと絡める、盛り付ける、取り分ける事が出来て、万能トングなら、炒める、混ぜる、茹でる、盛り付ける、取り分ける事が出来ます。

シリコントング一つで料理から食卓まで使えちゃう万能キッチン用品ですね。

ココがポイント
  • 料理から食卓まで使える
  • 菜箸よりも使いやすく疲れない
  • フライパンとの相性が良い

シリコンキッチンスプーン

シリコンキッチンスプーンは、簡単に言うとでっかいスプーンです。

大きいスプーンの形をしているので、お玉のように救うことは出来ませんが、かき混ぜやすく、すくいやすいキッチン用品になります。

私が使いやすいなぁと感じたのは、浅い鍋やフライパンの深さが無い調理器具で、汁物やとろみをつける料理を作る時に使いやすかったです。

金属製と違って熱くなりにくく味見もしやすいのもポイントです。

料理中には混ぜやすく食卓では取り分けも出来るので便利です♪

ココがポイント
  • 汁物やあんかけが混ぜやすい
  • 料理には混ぜる、食卓では取り分けに
  • 浅い鍋やフライパンと相性良し

シリコンターナー

シリコンターナーは、フライ返しと言ったほうが分かりやすいかと思います。

シリコンターナーの強みは、素材が柔らかいのでフライパンにキズが付きにくい事です。

一般的なテフロンなどの表面加工がされたフライパンは消耗品です。

どんなに高級なフライパンでも、ガンガン熱したり、表面を傷つけていくと寿命が短くなってしまうんですね。

新しいフライパンであればこびりつきも無いので、シリコンターナーとの相性もバッチリです。

ココがポイント
  • 柔らかくフライパンを傷つけない
  • くっつかないフライパンと相性良し
  • こびりつくフライパンには不向き

シリコンヘラ

シリコンヘラは、製菓、お菓子作りでよく見かけると思いますが、料理でももちろん便利に使えます。

鍋のまわりにくっついてしまう料理と相性が良いです。

例えば、カレーやシチューなどのとろみがあるとろみのある料理では、鍋の周りに付いたクリームをキレイ混ぜる事が出来ます。

サラダをドレッシングと和えた場合は、ボウルに付いたドレッシングも取る事が出来ます。

量が多い場合は木べらの方が使いやすいので、量に合わせて使い分けるとより使いやすいです。

ココがポイント
  • とろみのある料理と相性が良い
  • 量が多い場合は木べらと合わせて使う
  • タレやドレッシングをキレイに取れる

シリコン製を選ぶポイント

  1. 耐熱温度の高さ
  2. シームレスな造り
  3. 好きな色♪

より使いやすくなるには、耐熱温度が高く溶けにくい事、そしてつなぎ目が無い方が洗いやすくなります。

色も種類があるので、好きな色、食欲をそそる色、汚れが目立ちにくい色、色で使い分けるなどの楽しみもあります。

ちなみに、今回はシリコンで統一しましたが、素材の種類は、シリコン、ナイロン、ゴムと言った素材表記があります。

まとめ

今回紹介したシリコン製キッチン用品に気になるものはありましたか?

キッチン用品は色々ありますが、シリコン系の滑りにくい素材は「使いやすさ」で非常に評価が高いです。

これからキッチン用品を買おうかなと思ってる方は、シリコン素材のキッチン用品もチェックしてみ下さいね。

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