ネットショップの写真やインテリアの写真で良く見かけるソファとクッションの組み合わせは、インテリアとして置いてあると思いますよね。
ですが、ただインテリアとして置いておくなら、日常的に実際に使用する場合は、クッションが邪魔になっちゃいますよね。
今回は、ソファにクッションが付いている理由と使い道を紹介します。
クッションにはどんな役目がある?
ソファに置いてあるクッションは、インテリアとして置くだけでなく、座り心地の調整や腰当てとして使われます。
インテリアショップなどの写真は、バランスよくクッションが配置されていて、オシャレなソファとして見栄えが良いですよね。
そんな見栄えだけでなく、皆さんが座った時の座り後事の調整として役立つんです。
クッションを選ぶコツは
クッションはソファに付属しているものが多くあります。
お得感はありますが、あまり小さいクッションは、インテリアとしては良いですが実用性に欠けてしまいます。
ソファのクッションの形は、正方形、長方形、細長いクッションと分かれて、
- インテリアなら、正方形
- 枕なら長方形
- 腰に当てるなら細長
など、用途に合わせてクッションを選ぶのがコツです。
ソファでのクッションの使い方
インテリアとして使う場合
ソファに使用するクッションは、ワンポイントとして使用する場合があります。
例えば、ソファは落ち着きのあるグレーで、クッションはカラフルな色、反対色を置いても派手になりすぎないインテリアになります。
カラフルな色だけでなく、ヌードクッションというカバーの付いていないクッションを選んで、柄物のクッションカバーを付けて置くのも良いですね。
座り心地の調整に使う場合
主に座面の広いソファや奥行きのあるソファは、2人暮しの場合に2人の身長差があると、座りにくくなる場合があります。
そんな時にクッションを使えば、奥行きを調整して姿勢が悪くならないようにしたり、腰当にして隙間を無くしたり、座り心地を調整できるんですね。
買う時は座り心地が良いと思っても、長く使ったへたりをクッションで補ったりや、好みの体勢に座り心地を微調整できると、よりリラックスできますね。
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クッションを枕代わりに
ソファの上でちょっとお昼寝する時に、枕の代わりとしてクッションを枕代わりとしても使えます。
クッションは柔らかい事が多いので、長い時間寝るのには適していませんが、座ってリラックスしていて、ウトウトした時にすぐ眠る事が出来ちゃいます。
まとめ
付属してくるクッションは、お得感がありますが、使用しづらいクッションだと、邪魔になってしまいます。
ソファに付属しているクッションはあくまでもおまけ程度で、特にネットショップでは、ソファだけでなく、クッションのサイズも確認してくださいね。