賢く選んで有効活用!ベッド下で使える収納ケース6選

日差しが差し込む寝室

ベッド下を収納スペースにする場合に何を収納ケースは何を使っていますか?

収納付きベッドでなくても脚付きである程度高さがあるベッドなら、ベッドの下は収納スペースとして活用できますよね。

収納が付いていないベッドの下は、収納ケースを選べるので、収納付きベッドよりも収納スペースを自由に使えるんです。

今回は、ベッド下を収納スペースにする時に使える収納ケースを6つ紹介します。

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ベッド下は全て収納スペース

脚付きである程度の高さがあるベッドなら、ベッド下は全部収納スペースになります。

ベッド下は、何も置かなければスッキリしますが、足元をすっきり見せる以外では、何もないとデッドスペースになるので出来れば収納スペースとして活用したいですよね。

収納付きベッドは、専用の収納スペースが付いていますが、収納が付いていないベッドでも、好きな収納ボックスを使って、好きな収納スペースにする事が出来ます。

高さがあって取り出せればOK

収納ケースを選ぶポイントは、ベッド下に入る高さであること、取り出せること、この2点がポイントです。

高さは、ベッド下に入れば良いので高さを計ってから選べば問題ないですね。

もう一つの取り出せることは、収納ケースが引っ張って取り出せるか、収納ケースを動かさなくても物が取り出せるかの2つになります。

収納したい物が収納できるケースで物が取り出せること、この2つさえ抑えれば良いので結構簡単ですね。

ベッド下で使える収納ケース6選

ケース① 1つずつ使える収納ケース

一般的に販売されている既製品の収納ケースは、色々な種類、様々なサイズがあるので最もポピュラーな収納ケースになるでしょう。

収納ケースと言っても色々なタイプがあり、

  • キャスター付き
  • ふた付きのボックスタイプ
  • 引き出し付きの収納ケース
  • 紙製のクラフトボックス

など色々あり、大きさやデザインなど色々選べますね。

ベッド下に入れるとなるとホコリ対策が必要なので、最低でも蓋などで閉じられる収納ケースが良いでしょう。

ケース② 編みバスケット

アジアンテイストで見かける、編み込んでいるカゴ、編みバスケットを収納に使います。

編みバスケットは、一般的なカゴよりも周りの隙間も小さいので、外から中身が見える心配もないですし、ホコリ汚れ対策にもなります。

上からホコリをかぶってしまうので、毎日のように使ったり、マルチカバーなどを上にかけてホコリ対策する必要があるのが弱点ではあります。

アジアンテイストのインテリアだけでなく、ナチュラルなお部屋、木を活かしたベッド、北欧テイストのインテリアとも相性が良いので、使いやすい収納ケースの一つですね。

ケース③ スーツケース

スーツケースは、収納力もありふたが閉まるので、中身のホコリ対策にもなります。

スーツケースはあれこれ入れる収納ケースと言うよりも、出張や旅行に行く時に使用する物などを入れると忘れ物も減りますね。

例えば、パスポート、海外用の変圧器、ポーチ、トラベル枕など、普段使わないけど旅行の時は使う物を収納すると良いですね。

ケース④ 木箱

ワインボックスなどの木箱を収納ボックスとして使います。

収納力と言うよりもオシャレですね。

DIYで使う道具や部品を入れておいても良いですし、湿気取りを隠しておく目隠しの役割で使っても良い思います。

フローリングの上で引きずるとキズが付く可能性があるので、ラグマットの上に置いたり、フェルトを貼ったりしてキズ対策はして下さいね。

ケース⑤ 本棚

一列の本棚をベッド下において良く読む本を収納する、本専用収納スペースにします。

ベッドで本を読む方の収納スペースとして活躍できますね。すきま収納用のケースでも代用可能なので、収納する本の高さと合わせましょう。

除湿剤を使った湿気対策は必須と言えるので、管理が出来る人向けではありますが、読みたい時にサッと手に取って読めるのが良いですよね。

ケース⑥ タップボックス

コンセントの配線限定になりますが、コンセントのタップをすっきり収納できるボックスです。

コードのからまりを防げて、掃除の時も動かす事が出来ます。

ベッド回りでは、ベッドの電源、間接照明、スマホやタブレット充電、掃除機用など、使う頻度は意外にあります。

もし、配線がぐちゃぐちゃになってしまいがちなら、タップボックスを使って配線を収納してスッキリさせるのも手ですね。

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収納スペースとして使う時のポイント

湿気対策をする

ベッド下はマットレスからの湿気が貯まりやすくなる場所になります。

収納付きベッドでも同じですが、ベッドの下はどんな時も湿気対策をしていきましょう。

収納ケースに除湿剤を入れる、風通しを良くする、そして、収納しっぱなしにならないようにする事も湿気対策の一つになります。

関連 湿気があるから本当に入れちゃダメ?収納付きベッドに入れる物とは

掃除しやすくする

床と言うのはホコリが貯まりやすい場所なので、収納ケースを置くと掃除の邪魔になってしまいます。

ですので、手前に取り出せるようにしてベッド下を掃除しやすくしておきましょう。

ラグマットやカーペットの上なら滑るようにして、フローリングではフェルトを貼ってキズが付かないようにし、キャスター付きを選んで手前に出せるようにすると掃除のときに便利です。

まとめ

ベッド下に収納ケースや物を入れる時は、高さが合えば収納ケースとして利用出来ます。

また、ベッド周りで使用したい物や、ケースを使用しないで大きな物をベッド下に置いて、ベッドスカートで目隠しとして使用しても良いですね。

ベッド下を見せる収納にするか、ベッド下で隠す収納にするか、自分でアレンジ出来るのが、収納付きベッドにはない特徴ですね!

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