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洗濯頻度と乾燥がポイント!2人暮らしに合わせた「洗濯機」の選び方

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洗濯機のボタン

新しく2人暮らし用の洗濯機を購入する時は、設置場所だけでなく、ライフスタイルも重要な選び方のポイントとなってきます。

と言うのも洗濯機は、メーカー同士の差は特別大きくないと言われているんです。

となると、決め手になるのは2人暮らしのライフスタイルで、洗濯の方法、洗濯の回数、などが決め手となってきます。

今回は、2人暮らしに合わせた洗濯機の選び方を紹介します。

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まずは搬入経路のチェックから

引っ越し先や今の住まいへの搬入経路がスタートとなりますね。

搬入経路を調べないと洗濯機を選んだとしても、洗濯機置き場にたどり着けなければ、もう一度選び直しになったり、窓からの特別な搬入となってしまい費用がかさむなんて事にもなります。

この辺りは洗濯機に限らず、冷蔵庫と言った大型家電と一緒なので、手軽に持ち運べるような家電でない限りは、何よりも搬入経路を調べる事がスタートとなりますね。

なお、搬入経路は一度測れば、リフォームをしない限り今後引っ越しをする前までの間に購入する大型家電や、大型家具にも使えるので、一度しっかり調べてメモを取っておくと良いでしょう。

搬入経路を測った後は、洗濯機の選び方になります。

チェック① 洗濯機の設置方法

  • 洗濯機の下と排水口の掃除がしやすくなる「かさ上げ台」
  • 防水パン無しの場合「洗濯機が移動できる台やキャスター」
  • 防水パン無しで設置する時の「クッションゴム」

などが設置する方法としてあります。

設置する方法を洗濯機の選び方の最初にした理由は、洗濯機を購入して設置する前に考えておきたい部分になってくるからですね。

ここでの設置方法とは、ただ決められた場所に洗濯機を設置するだけでなく、設置する際に便利な周辺アイテムを使用して設置する方法としています。

かさ上げ台は、掃除機と防水パンの間の隙間が大きくなるので、防水パンのホコリ掃除、排水口の掃除、ドラム式の扉の位置が高くなると言った利点があります。

キャスターで移動できる台は、防水パン無しの場合に直接洗濯機を設置する事を防げるので、時々移動させての掃除が可能となります。

洗濯機は一度設置するとそう移動させることはないですし、重量も結構重いため、男性でも一人では持ち上げられない事もあります。

排水口の掃除、ホコリ掃除、床掃除、防音、振動が響くのを軽減、ドラム式の横のドアの高さを高くする、など色々な利点もあるので、十分最初に検討する価値があります。

チェック② 洗濯機の設置場所

【チェックするポイント】

  • 防水パンのサイズ
  • 横幅・奥行き・高さ
  • 通路の広さ
  • 蛇口の位置と高さ
  • コンセントの位置
  • 排水口の位置

洗濯機の設置場所を調べない事には、洗濯機のサイズだけでなく種類を選ぶ事へも繋がります。

設置場所を調べる事で、どんな洗濯機が良いか、洗濯機のサイズを決めると言った事にも繋がりますので、搬入経路と合わせて調べておくべき大切なポイントとなります。

量販店によっては設置場所の寸法を測ってくれるサービスもあるので、活用するのも手ですね。

防水パン無しの横幅・奥行き・高さ

今では防水パンの設置がない賃貸もあるので、洗濯機置き場=防水パンの場所とは言えなくなっています。

防水パンが無い場合でそのまま設置する場合は、排水口以外の場所がギリギリまで設置できるサイズになります。

ただし、設置方法によって便利になる事もあるので、防水パンが無いからそのままの設置とは限らないという事も頭に入れておいてくださいませ。

防水パンのサイズ

防水パンがある場合や、防水パンを設置する場合は、防水パンをプラスしてサイズを測ります。

  • 洗濯機の脚が乗る部分の横幅
  • 洗濯機の脚が乗る部分の奥行き
  • 防水パンから蛇口までの高さ

が測る部分になります。

防水パン自体に種類があり、脚に洗濯機を載せる、脚が無くフラットなタイプがあるので、多少は変わりますが、基本的に測る場所は防水パンの内側の寸法となります。

防水パンの範囲内に洗濯機が収まるのが理想ではありますが、洗濯機の脚さえ乗れば、胴体部分が少しはみ出してもOKです。

ですので、設置可能な防水パンのサイズが、洗濯機の本体サイズよりも小さい事があります。

防水パンより洗濯機の脚がはみ出してしまっても、足置きとなる台の高さを調整すれば置けるようですが、安定性に欠けるので注意して下さい。

蛇口の位置と高さ

蛇口の位置は、洗濯機+10cmの高さが一般的と言われています。

洗濯機置き場となる場所がとても広く、置き場所の制限がない場合を除いて、蛇口の方が洗濯機より高い場所にあるという事がポイントになります。

蛇口より高い洗濯機になると、蛇口の分前の方向に動かしたり、左右にずらさなくてはいけなくなるので、設置場所が広くないといけません。

ですので、防水パン+洗濯機の高さがより蛇口の方が高くなる様にしましょう。

排水口の位置

  • 洗濯機の直下で排水するタイプ
  • 洗濯機の横で排水するタイプ

の2種類になります。

どちらも洗濯機に隠れる場合には、足場を高くしたり、真下排水の場合は専用の真下排水ユニットが必要な場合もあります。

洗濯機の足場をかさ上げすればほぼ解決ではありますが、上の蛇口や棚などに当たらないかにも注意が必要です。

チェック③ 洗濯容量

洗濯機の容量表示は◌kgと表示されており、JISC9606:2007の定格容量として、ざっくり言うと綿で量を測っているのですが、利用する側にとっては、どれくらいかの目安しかなりませんよね。

洗濯機の容量表示の量だけ洗濯できるのではなく、洗濯容量の7割程度の洗濯量が効率よく洗濯できる容量となります。

洗濯容量の目安は、一日当たり1人×1.5kgと言われ、2人だと一日3kgにはなりますが、2人暮らしの場合ですと、目安の容量よりもライフスタイルに合わせて容量を選びたいポイントでもあります。

洗濯する物の種類

  • 毎日出る様な、靴下、シャツ、下着などの服類
  • ハンドタオルやバスタオル
  • 毛布
  • タオルケット
  • ソファカバー
  • ベッドパッド

など、使う頻度や大きなものなど、洗いたいものによって容量が変わります。

シンプルに言うと、2人暮らしの住まいの中でどれだけの種類を洗濯したいかという事ですね。

全て洗濯できるのが理想かとは思うのですが、洗濯するアイテムを絞っても良いかと思います。

例えば、ベッドパッドやベッドシーツの汗が染みこむ物、ソファカバーなど常に身体が触れる物、キッチンマットなど汚れやすい物などですね。

何でも洗濯出来れば理想的ですが、ある程度大きいけど、定期的に洗濯をして清潔にしておきたいサイズが現実的かなと思います。

毛布や布団、シーズン物はダニ対策を考えると、コインランドリーの方が良いかなと思います。

関連 日ごろの対策が重要!2人暮らしに合わせる「布団のダニ対策」7選

洗濯する頻度

  • 毎日洗濯をする
  • 2~3日に一度洗う
  • 一週間まとめて洗う
  • 少ない量で数回に分ける
  • 毎日まとめて一回で洗う
  • 週末に数回まとめて洗う

と言った様に、洗濯頻度は、友達同士のルームシェア、結婚している夫婦、同棲しているカップルでも違います。

また、ライフスタイルによって変わりますので一概に「この回数が正解です」とは言えないです。

目安となるのは、週に何回洗濯する日があるのか、1日の洗濯する回数でも容量が変わってきます。

単純に考えれば、まとめ洗いや洗濯回数を減らしたい場合は容量が大きくなります。

正確に量を知りたい方の測り方

正確に測りたい場合には、

  1. カラの洗濯カゴをもって体重計に乗る
  2. 洗濯カゴに一日分の洗濯物を入れる
  3. 洗濯もの入った洗濯カゴを持ったまま体重計にのる
  4. ①の重さー③の重さ=洗濯物の重さ

となります。

また、大きいファブリック製品を洗濯したい方であれば、大きい物だけ重さを測って、目安となる容量を調べても良いかと思います。

チェック④ 洗濯機の種類

洗濯機の種類は、メーカーのサイトで紹介されていますが、ここではメーカー独自の機能などは抜かして、メリット・デメリットを紹介していきます。

今メインとなっている洗濯機の種類として、縦型は2種類とドラム式になっています。2層式もありますが、ここでは割愛させていただきます。

洗濯機能の種類

  1. 全自動洗濯機・・・洗濯・すすぎ・脱水
  2. 簡易洗濯乾燥機・・・洗濯・すすぎ・脱水・簡易乾燥
  3. 洗濯乾燥機・・・洗濯・すすぎ・脱水・本格乾燥

の3種類に分かれ、主流となっているのは、洗濯機能に簡易乾燥機能付きと、洗濯機能に本格的な乾燥機能が付いている洗濯機の2種類になります。

機能的には洗濯すすぎ脱水に、乾燥機能をどれぐらいまで重要視するかによります。ものすごいシンプルにそれぞれの洗濯機能を表すと、

  1. 全自動洗濯機が、洗濯
  2. 簡易洗濯乾燥機が、洗濯+生乾きまでの乾燥機能
  3. 洗濯乾燥機が、洗濯+完全乾燥

となります。

ドラム式と縦型

ドラム式の特徴と強み
  • 使う水量が少なく節水出来る
  • 持ち上げて落とす叩き洗い
  • 皮脂汚れに強い
  • 洗濯物の絡みが少ない
  • 生地が傷みにくい
  • 乾燥機能に優れている
ドラム式のデメリット
  • 水量が少ないので色移りの可能性あり
  • 前面にドアを開くスペースが必要
  • 洗濯ものを取り出すのにかがむ必要がある
縦型の特徴と強み
  • たっぷりの水でもみ洗い
  • 泥や固形汚れに強い
  • 色移りが少ない
  • ドラム式に比べてコンパクトサイズ
  • 洗浄力が強い
縦型のデメリット
  • 衣類が絡みやすい
  • 衣類がドラム式より傷みやすい
  • 乾燥は縮みや痛みが起きやすい

ざっくりではありますが、以上がドラム式と縦型の一般的な特徴です。

乾燥重視ならドラム式、汚れものが多い場合は縦型と言われていますが、洗浄力に関してはドラム式も進化しているとの事で、ドラム式と縦型の大きな違いが乾燥機能になってくるかと思います。

ドラム式が選択肢に入る場合は、エコな部分と乾燥機能の選び方となってくるでしょう。

チェック⑤ 乾燥機能

ヒートポンプ乾燥方式

約60℃~約65℃の温風で乾かす方式で、衣類への痛みが少ない縮みにくい乾燥方式になり、ドラム式に採用されています。

ヒーター乾燥方式

約100℃以上の温風で乾かすので、衣類の縮みや痛みが起きやすい乾燥方式になり、ドラム式、縦型に採用されています。

乾燥機能は、ドラム式と縦型の洗濯機で比べられることが多いですが、乾燥する方法が違います。

乾燥を毎日使用したい場合には、ドラム式に採用されているヒートポンプ乾燥方式の方が優れていると言えます。

ヒーター乾燥方式の場合だと高温の熱風で衣類が縮んでしまう可能性が高いので、頻繁に乾燥機能を使用する方にとってはヒートポンプ乾燥が良いですね。

縦型しか興味が無かった場合でも、乾燥を重要視したい方にとっては、ドラム式でも縦型でも知っておいてほしいポイントですね。

チェック⑥ 音

音については一戸建てであればそこまで気にしなくても良いかと思います。

賃貸・マンションの場合は、音は気になる部分ですし、住んでいる2人にとっても静かなほうが良いですよね。

音の出るポイント

洗濯機を使って音が最も大きいと言われるのが、脱水、そしてドラム式の乾燥時が音が大きいポイントとなっています。

音はゼロに近いほうが良いですが、全く音がしない洗濯機は無いので、どこまで音を抑えるかになります。

基準となる音の大きさは、50dB(デシベル)以下となっていて、50dB 以上になるとうるさく感じる目安となっています。

洗濯をする時間帯ももちろん大切ではありますが、自分自身やパートナーが敏感に音が気になる方は、音のレベルもチェックしましょう。

まとめ

総合すると、洗濯機の選び方は、設置する場所がかなり重要なポイントであり、大部分を占めていますね。

搬入経路は通れないのはダメですが、設置場所さえしっかり調べておけば、置ける洗濯機のサイズは決まってきますので、そこから選ぶようにすれば自然とメーカーや種類が決まってくると思います。

2人暮らしでは、乾燥が大切なのか、洗濯回数が少ないほうが良いのか、いろいろ相談しながら、洗濯をするメインの人が使いやすい洗濯機という選び方をして下さいね。

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